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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
「トレードは科学である」
この言葉、システムトレーダーのあなたにとって、
もう常識的な言葉でしょう。
しかし、、、
まだ、これからシステムトレードをはじめようとする
個人投資家のあなたにとっては、
驚きの言葉かもしれません。
この言葉が意味することは、
対極的な表現で言えば、
「科学」VS「職人技」
といったところでしょう。
世の中のトレード法や投資法は、
ほとんどが「職人技」と言っても過言ではありません。
むしろ、私が知るかぎり、
システムトレードだけが「科学」であり、
他は、全て職人技のように思えます。
やはり、システムトレード以外の
トレード法や投資法というのは、
最終的に求められるのは
「才能」
です。
言い切るのは乱暴かもしれませんが、
ただ、それは否めません。
例えば、私はかつて
機関投資家として活動していたとき、
ファンダメンタルズ投資を軸に投資をしていましたが、
これも最後の最後は、その人の才能に依存するものでした。
もしくは、そのときの市場環境です。
いずれにしても、
そこにはしっかりとした方程式は存在せず、
大まかな手順しか存在しないのです。
私であれば、先輩ファンドマネジャーたちから教わった
「経営者に直接会い、話を聞いて、そこから成長性を見抜く」
というものでした。
もちろん、経営者に質問する内容などは、
どの人でもある程度同じものですが、
しかし・・・
結局は、インタビュアーである私が、
どうやって良い情報を引き出すかが勝負でした。
だから、私も結局のところ、
先輩から感覚的に教えてもらったり、
見て学んだだけなので、しっかりした方程式が存在しないのです。
その良い例が、仮に私がファンダメンタルズのプロを
育てて欲しいと依頼があった場合です。
もちろん、私も自分が育成された記憶があるので、
それをおっていったり、自分で学んだことがあるので、
それを伝えれば、ある程度までは育成できます。
実際、個別指導のスクールを開講していたときは、
現役のファンドマネジャーに私が指導することがありました。
だから、ある種方法論のようなものは
いくらでも伝えることができるのです。
ただ、、、
暗黙知と言いますか、感覚の世界のものだけは、
どうにも上手く伝えることができません。
例えば「その場の空気から察するように」と言っても、
それを方程式のように伝えることは、
少なくとも私には難しいです。
このようなこともあり、
私はファンダメンタルズ投資をレクチャーするのは、
ある程度まではできても、トップ数%のレベルの
個人投資家を育成するのは限界があると考えていました。
しかし・・・
それと全く違うのがシステムトレードです。
システムトレードは、
完全に決まった売買ルールを運用すれば、
誰でも同じ結果を得ることができます。
仮に、全く同じ資金量で、全く同じ売買ルールを使っていれば、
発注のタイミングの関係で、多少の誤差はあるものの
ほぼ変わらない結果を得られるのです。
つまり、それだけ「再現性が高い」ものなのです。
それこそ、ファンダメンタルズ投資の場合、
おそらく、私の体調などもでも左右されるでしょう。
結局、最終的に私の頭が判断するので、
私の体調が悪く判断が鈍って入れば、
結果は変化してしまうでしょう。
ですが・・・
システムトレードは、売買ルールから機械的に出てくる
「シグナル」通りに売買するだけです。
だから、発注する銘柄と株数を間違えない限り、
体調に左右されることはないでしょう。
その証拠に
発注だけは、全くトレード経験のない家族に
シグナルの確認と発注方法を教え、
任せってしまっているシステムトレーダーもいます。
ということは、、、
売買ルールさえあれば、
誰でも運用できて、利益を上げることができてしまうのです。
まさに、これが「トレードは科学である」の所以です。
もし、システムトレードのように
決まった方程式がなければ、
家族に発注を任せるなんてことはできないでしょう。
ですが、、、
しっかりと、科学の方程式のようになっていれば、
毎回同じ結果を出すことができてしまいます。
しかし。。。
世の中の多くのトレード方や投資法は、
いくら優れた方法でも、最終的には人に依存したり
市場環境に依存してしまい、利益が大きくぶれてしまいます。
でも、、、
システムトレードは売買ルールができてしまえば、
人に依存することなく、市場環境に依存することなく
着実に利益を積み上げることができるのです。
それと、もう一つ・・・
1年と聞くと長いかもしれませんが、
システムトレードをマスターするには、
1年かからないです。
しかし、、、
世の中の多くのトレード方や投資法は、
一瞬だけすぐに上手くいくことはあっても、
継続的にその方法で利益を上げるには、
その方法をマスターするまでに何年もかかります。
それこそ、ファンダメンタルズ投資は、
最低5年くらいかかるのではないかと私は思います。
そういう意味でも、
短期間で習得でき、人や環境に依存せず
必ずと言って良いほど同じ結果がでるのが
システムトレードなのです。
そして、その理由から、
トレードとは「科学」といえるのです。
ただ、トレードを科学といえる方法は、
このシステムトレードだけしか、今のところはないかもしれません。
もし、あなたもシステムトレードをマスターすれば、
トレードを科学にして、着実に利益を積み上げることができます。
ですが、、、
もし、現状のままであれば、
トレードを科学にできず、いつまでも何か依存し続けるでしょう。
賢明なあなたであれば、
どちらの選択が良いかは一目瞭然でしょう。
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西村 剛
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