【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです
↓
西村剛の投資戦略メルマガ【無料】
From;西村剛
東京の自宅より、、、
単刀直入に言いましょう。
今日は、利益を上げる「5つのテクニカル指標」を紹介します。
実は、ここ最近、
「RSIやMACD、ボリンジャーバンドなど、
たくさんのテクニカル指標があって覚えられません。
どうすればよいでしょうか?」
というご質問や、
「○○の指標の計算式は何を使えば良いのでしょうか?」
というご質問をたくさんいただきます。
前者は、株式投資をはじめ、
チャート分析などをすると、
思う疑問かもしれません。
代表的なものだけでも案外多いので、
どれもこれも覚えなければ利益を上げられないのではないかと
不安になってしまうのでしょう。
特に、これは勉強熱心なあなたのような
個人投資家の方が陥りやすいところかもしれません。
ちなみに、、、
システムトレーダーになろうとしたときも、
やはり同様のことを考えてしまう方が多いようですね。
でも、実際のところは、全くそのような不安はいりません。
そして、後者は一部のシステムトレーダーから多い質問です。
正直なところ。。。
これからお話しすることを聞いていただくと分かりますが、
う~ん、それほどこだわらなくてもと思う部分も
私の中であります。
ただ、1円でも多くの利益を上げたいと考えれば、
それは当然と言えば、当然のことです。
だから、これはそれだけ熱心に取り組んでいる証拠ですので、
素晴らしい質問だと思います。
さて、後者のご質問については、
どうしても気になる場合は、調べていただくのが一番ですので、
それで良いとして、、、
問題は、前者の
「たくさんのテクニカル指標があって覚えられません。
どうすればよいでしょうか?」
というご質問です。
もし、あなたに同じ質問が来たら、
いったいどのように回答するでしょうか?
色々な回答があるでしょう。
ですが、、、
私はこう答えます。
「全てを覚える必要はない」
ということです。
実際のところ、システムトレーダーである
私も、私の師匠である斉藤正章さんも、
それほど多くのテクニカル指標は使っていません。
よく斉藤正章さんもセミナー等で
こう発言しています。
「皆さん、私の実運用している売買ルールの中身を見たら、
かなりがっかりすると思いますよ。えっ、こんなものなの???という感じで。」
と、この言葉が表すように、
利益を上げるシステムトレーダーは、
とてつもないテクニカル指標を駆使し
利益を上げるように見えますが、
実にシンプルなものです。
だから、あえて覚えておいたほうがよい
テクニカル指標を挙げると、、、
/////////////////////////////////
○移動平均線
○株価位置
○ボラティリティ(株価変動率)
○ローソク足
○株価ブレイクアウト(最高値更新)
/////////////////////////////////
この5つで十分です。
しかも、このい5つですが、
これは、「利益を上げる5つのテクニカル指標」とも言えます。
これらはどれもシンプルな指標です。
しかし・・・
この5つを使うだけで、
長期にわたり安定して利益を上げる売買ルールが作れます。
また、これくらいシンプルなテクニカル指標や、
これくらいの個数で抑えられた売買ルールは、
カーブフィッティングをしにくくなります。
よって、実運用したときに、
限りなく検証結果に近い成績を得られるのです。
反対に、、、
難しいテクニカル指標や、それらを組み合わせた場合、
実際にそのような条件がそろう相場が存在することが少なく、
検証上では成績が良いものの、実運用で利益を上げられないことになってしまうのです。
いわゆるカーブフィッティングですね。
利益を上げるシステムトレーダーになればなるほど、
実はこのようにシンプルな組み合わせをしています。
だから、実運用に強い売買ルールが作れ、
着実に利益を積み上げていくことができるのです。
私たちは実際のところ、
たくさんテクニカル指標を覚える必要も
使えるようになる必要もなりのです。
プログラミングの世界に
「It’s cool !」
という言葉があるようなのですが、
同じ結果を生むプログラムでも、
その過程はプログラマーによって全く違うようです。
だからこそ、その中で一番評価されるのは、
シンプル=クールなもののようです。
ぜひ、あなたもシステムトレーダーとして、
「It’s cool !」を目指してみませんか?
そうすることで、
さらに私たちが望む成功に近づくことができるでしょう。
<ロングセラー>【送料無料!】ストラテジー・テンプレート[eブック(電子書籍)]
西村剛 著 斉藤正章 監修
価格700円(税抜)※配送無料
・このレポートはパソコン・スマートフォン等でご覧いただけるPDF形式の電子書籍(eブック)です。iPad等の電子書籍用端末がなくてもお読みいただけます(プリントアウト可能)。
・クレジットカード、銀行振り込みでの決済完了後、すぐに発送いたします。
⇒詳細はこちらをクリック
■追伸
【<大好評の「5つ星」評価!>西村剛の最新著『株2年生の教科書』】
株1年生とは、
相場が良いときは利益を上げ、
悪いときは利益を上げられない人。
株2年生とは、その状態を脱却できて、
「相場が良いときも、悪いときも利益を上げる人」
1年生から脱却して、2年生になる方法とは?
※ご注意※
2016年1月から、Amazon売れ筋ランキング「株式投資・投資信託部門」で
常時50位以内に入る人気本のため、在庫を切らすことがあります。
在庫があった場合は、すぐにお求めになることをオススメします
【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!
西村 剛
最新記事 by 西村 剛 (全て見る)
- 12月はシストレ向きな相場【西村剛】 - 2024年11月28日
- いよいよ新興銘柄に注目すべきタイミング到来か【西村剛】 - 2024年11月27日
- 12月に注目しておきたい銘柄の特長【西村剛】 - 2024年11月25日