お金を増やすには・・・【ショッピング編】

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From；JACK
大阪のホテルより、、、

前回の４月のクレジットカード編に続きショッピング編になります。

収入の工夫は投資に限りますが、支出自体は生活水準を落とすのも近道でありますが、限界性もあり、なかなか実践を継続するのは難しいのではないかと考えます。

となると、その支出を１円でも１％でも抑えるには、ショッピングでの購入時に着目します。

今回はデパート関連の株主優待を推奨します。

こちらは5%から10％割引になるので、やはり侮れないところであります。
ただし、食品売り場や海外ブランドには使えませんので、利用可能かどうか自分の購入品物から確認をしておいた方が無難であります。

ちなみに、使い勝手的には、当然のことながら住まいや職場の近くにあるのがベストでありますが、そのあたりは、私自身は地方に出張等で行く機会も多く、そのタイミングで使用することも多々あることからあまり気にしておりません。
早速、私自身が、いつも使っているところをいくつかご紹介しますが、まずは、3月と9月の優待になる三越伊勢丹ホールディングスになります。

10％割引購入と駐車場の１時間になり、100株保有であっても15万円の枠まで使えることから最大150万円の買い物が135万円で対応可能であり、現時点の株価であれば1,000円を割り込み安値圏であり、松井証券であれば10万円以内でありますから、手数料無料で購入できます。

ちなみに、この先の株価の下落で、含み損のまま保有継続をしたくないということであれば、権利日までに現物買い、信用売りの優待クロス取引を行えばいいだけのことです。逆日歩がつく可能性は過去の統計からは低いですが、そこも心配であればカブコムの一般信用で信用売りをおこなえば、コストは少し上がりますが、回避できます。

次のお薦めは2月と8月の優待になる高島屋になります。こちらのポイントはご利用限度額がないことと、生鮮食料品も割引対象になるところになります。但し、こちらは1000株単位での優待獲得になりますので、70万円以上の資金が必要となりますから、個人的には毎回優待クロスで対応する方が賢明かと判断しております。

まだ、株主優待が使えるたくさんのデパートがありますし、デパート以外においてもイオンをはじめ、地元のスーパー系列でも様々な株主優待を実施しているところがまだまだありますので、そのあたりを活用して支出を結果的に抑えることは重要であるのはないかと思っております。

まずは、自分がよく買い物をするお店で株主優待やら割引券がないかを調べてみては如何でしょうか。

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