0.1%の個人投資家だけが知るあの投資戦略



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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、

 

「0.1%の個人投資家だけが知る」

 

投資戦略と聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか?

どちらかと言えば、投資戦略というより、
トレード法と言ったほうが、正しいかもしれません。

私も説明するときに悩ましいのですが、
ある種これはトレード法であり、
戦略そのものとも言えるものです。

ちなみに、国内の個人投資家は、
約1000万人いると言われています。

その0.1%ですので
約1万人だけが知るものです。

もし、仮にその予備軍を含めても、
私たちが知るかぎり、0.3%で
3万人くらいではないかと思います。

 

さて、これはいったい何なのでしょうか?

では、そろそろその答えを言いましょう。

 

答えは・・・

「システムトレード」です。

つまり、個人投資家の中で、
システムトレーダーとは、
0.1~0.3%しかないということです。

 

なぜ、このような話をしたかですが、
先日、このようなご質問をいただきました。

「システムトレードを実践する人たちが増えると、
過去有効だった売買ルールが機能しなくなるのではないでしょうか?」

これもシステムトレーダーになる個人投資家や
すでにシステムトレーダーになった方から、
非常に多いご質問です。

 

システムトレードは、
そのトレード法の特徴として、

「同じ売買ルールを使えば、誰でも同じ結果が出せる」

というものがあります。

 

これは、システムトレーダーのレベルに関係なく
誰でも同じ結果が残せるという利点がありますが・・・

一方で、株式特有の
「マーケットインパクト」という
マイナス面を引き起こしてしまいます。

 

では、やはりシステムトレードは、
このご質問のように、マイナス面が大きいのでしょうか?

 

実は、この答えは

「継続」

という言葉が関わってきます。

結論から言えば、

「継続できる投資家は少ないので、
一時的に有効ではないことがあっても、長期で見れば有効」

ということです。

 

これは、斉藤正章さんもよく
このように回答しています。

はじめの話に戻りますが、
個人投資家のうち0.1%しかシステムトレーダーでないと過程し、
他の投資法やトレード法など、

「しっかりしたトレード法をしている個人投資家」は、
1%に満たないでしょう。

 

では、残り99%の個人投資家は、
いったい何をしているか?

それが、あなたもかつてしていたかもしれない、
あなたの経験やカンに頼った、いわゆる裁量トレードです。

そして、その裁量トレーダーたちは、
いつも「一攫千金」を狙える投資法やトレード法を
探し続けています。

 

ですが。。。

どれもこれも長続きせず、
結局、もとの裁量トレードに戻ってしまうものです。

つまり、システムトレーダーが仮に増えると言っても、
残念ですが、必ず一定の割合で、
「一攫千金」を狙った興味本位の個人投資家がいます。

 

一方で、あなたのように
一攫千金の投資法やトレード法は世の中にないと
しっかりと現実を見つめ、

「着実に利益を積み上げること」ができる
システムトレーダーになろうと決意している
優秀な人たちがいます。

 

だから、結局のところ、
私たち以外の興味本位の個人投資家が増え、
たままた彼らが有効な売買ルールを使えば、
一時的にマイナスは起きるでしょう。

 

ですが・・・
興味本位は、長続きしません。

少しでもマイナスが出たら、
彼らは、私たちと違い一攫千金を狙う人たちですので、

「何だ、このシステムトレードはダメだ!」

とすぐに投げて、裁量トレードに戻ってしいます。

 

というように、

私たちのように真剣に、そして熱心に
システムトレードに取り組む人は、
個人投資家の人口のうち、ほとんどいないのです。

私たちは愚直にシステムトレードに取り組み、
周囲が驚くくらい継続して取り組みます。

そして、その途中で、
私たち以外の、彼らのような人たちは脱落します。

だから、一時的には何かあっても、
最後は、私たちが着実に利益を上げられる有効性は、
変わらないのです。

 

また、ここからはアベノミクスバブルが終わり、
下落トレンドに突入します。

そうなると、考えられるのが
個人投資家人口の減少です。

そして、その減少は日々の売買代金が減少し、
株価の変動が小さくなります。

そうなった場合、
おそらく、裁量トレードでは勝ち抜けない状況になるでしょう。

同時に、それは裁量トレーダーの撤退を意味し、
個人投資家の減少につながるでしょう。
つまり、私たちシステムトレーダーのように、
売買ルールというしっかりとした根拠ある方法でないと、
なかなか利益を上げることが難しい状況になるでしょう。

 

だから、私たちは今から、
下落トレンドで、しかも売買代金が少ない局面でも
生き残れるような戦略を準備しておくのがよいかもしれません。

まだ、仮説の段階ではありますが、
ここからは、個人投資家の減少も想定して
戦略を考えると良いかもしれません。

しかし、いずれにしても、
私たちが望む成功を手に入れる最短ルートは、
やはりシステムトレードしかありません。

ぜひ、このシステムトレードを継続して、
私たちの望む成功を手に入れましょう!

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。