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From;JACK
東京の自宅より、、、
7月末から空白期間が続いたIPO市場ですが、8月末に入り再開し続々と初値が形成されております。
IPO再開1発目のデファクトスタンダードは、やや時価総額が大きく、ロックアップ解除条件もあり低い初値がつきました。またIPO銘柄が途絶える空白期間もあったことから上場後も全く見せ場がないまま失速してしまいました。
その後のベイカレント・コンサルティングやさくら総合リート投資法人も予想通り公募割れとなりました。まさにIPOの夏枯れ状態です。
このような展開が続いており、今後もアメリカ株の急落があるとIPO銘柄の初値も低くなる可能性も高いかもしれません。
しかし個人的には、低い初値がついたときこそ、逆にチャンスと判断し積極的に私は勝負をしようと思っております。
特に9月14日~16日、9月26日~28日あたりは、同日上場の銘柄があります。同時上場の銘柄がある場合、この銘柄が上がれば、あちらも上がる、あるいはこの銘柄がストップ高になれば、あちらもストップ高になるというような連動性の法則みたいなことも起こる期待があります。
セカンダリーにも大きなチャンスが生まれる可能性がありそうです。
公募の申し込みに関してもIPO銘柄の人気が低くなっている今こそIPOに申し込むチャンスだと考えており、私自身今後のIPOは全て申し込むつもりです。
今後の注目IPO銘柄はキャピタル・アセット・プランニングです。地合いに問題がなければ100株で30万抜きを期待できる銘柄になります。
しかし、主幹事が野村証券であり株数的に各支店に1000株も来るかどうかというところでまさにプラチナチケットです。
なかなか主幹事証券から配分を受けるのは難しいでしょう。現実問題、幹事証券であるマネックス証券の抽選に賭ける方が少なからず当選の可能性があるかもしれません。
ただ抽選に当たれば大きな利益に繋がる可能性が高く申し込むだけは申し込んでおいて損はないかと思います。
今年後半の注目IPO銘柄としてはJR九州が挙げられます。JR九州の見解はもう少し調査を行い次回以降に記載したいと思っております。楽しみにしていて下さい。
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