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From；JACK
東京の自宅より、、、

ここ最近、問い合わせが多い案件であります。

本来なら10月2日のシステムトレーダーズ・ミーティングでお話をしたいのですが、残念ながら都合が悪いのでこの場でスタンスを掲載したいと思います。

結論から言えば、そこそこ申し込む予定であります。
根拠として、想定価格が2,450円で計算をすると、予想でありますが、配当が75円で計算すると3.06％、優待が100株で乗車料金が50％OFF１枚であり、金券屋買取り価格を3,000円と積算すると1.22％で4.28％になりますから、それなりの高配当株という位置付けになります。

また、沿線人口の減少や事業環境の厳しさから高成長は望めませんが、予想PERは10.26％、PBR1.30％であることから、想定価格ベースでは割安という判断をしております。
しかも3月権利日となると、実質5カ月になりますし、11月末にはTOPIX買いもありますので、例え公募割れても更なる下落リスクは低いという考え方であります。

獲得方法については、主幹事は三菱UFJモルガンスター証券、野村證券、JPモルガン証券、SMBC日興証券になりますから、そのあたりから複数獲得を狙い、後は、大和証券、みずほ証券、岡三証券、東海東京証券、いちよし証券、SBI証券、SMBCフレンド証券、岩井コスモ証券、エース証券、東洋証券、マネックス証券、丸三証券、藍澤證券、水戸証券・・・・と書き切れないくらいありますので、資金と相談しながら片っ端から申し込むというパターンが王道になろうかと思っております。

株数が多いので、それなりに獲得できるイメージもありますが、証券会社や支店によっては、既に予約というか需要申告も始まっており、「昨年の日本郵政の再来！」「今年は稼いでいないのでここで勝負をする！」というような方も多く、結構な競争率に既になっていると伺っているところであり、「配分が捌けない」とか「余っている」というようなことはまずないので、購入を考えている方は早めの応募が賢明であります。

とは言っても、知っている方も多いと思いますが、私は、昨年のシステムトレーダーズ・ミーティングの場や週刊誌ではやや弱気で公募値前後や割れれば全力スタンスという予想を日本郵政でしておりますから、今回の予想も当てにならないと思いますので、「ＪＡＣＫさんはそこそこ申し込む」とか「このメルマガになんとなく儲かると書いてある」と吹聴するとか、全財産勝負ということは、お控えください。（笑）