【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです
↓
西村剛の投資戦略メルマガ【無料】
From;JACK
東京の自宅より、、、
「ネットの方が当たりやすいですよ」
「当選しても100株くらいの配分は、無理だと思います」
「九州地方中心に傾斜配分されますからうちの支店にはほとんどないですね」
「JR九州よりもこちらのIPOなら配分ができると思います」
「IPOよりもこの投資信託はどうでしょうか」
という証券会社からの多々ある声
「全力でどれくらい獲得できますかね」
「300円ぐらいはさすがに上がりますよね」
「初値形成後の買い増しはしますか」
「優待はいくらくらいで売れますかね」
「委託配分の詳細の結果を教えて下さい」
「噴火がありましたが、スタンスはかわりませんか」
という個人投資家からの多々ある質問、
そして、マネー誌、新聞、ブログ、ツイッターというところでもJR九州の記事や特集が組まれ、否応なしに盛り上がりに向かっている感があります。
そのあたりは、今後の11月のIPO銘柄が、岐阜造園、バロックジャパンリミテッドというリリースが現時点ではなく、それらの銘柄は、恒例の初値高騰の11カ条に当てはまらないのは一目瞭然であり、強いて言えば、岐阜造園がひょっとしたら株数が少ないこともあり、業績も悪くないので、需給で多少は上昇する可能性があるかなというところでしょうか。
となると、IPO投資においては、注視すべきポイントはセカンダリーというところであります。
私の王道パターンは、初値後、なるべく早い時間帯でのストップ高という値動きで、その持ち玉の半分をPTSで売却し、翌日以降は、その終値ベースでの逆指値注文というところでありました。
しかしながら、最近は一度、初値を付けた後に、下値を伺ってからのストップ高、もしくはストップ高から剥がれ落ちるという展開も多々あり、兼業トレーダーにとっては、機敏さやロットの調節、あるいはロスカットの設定に苦戦しているところであります。
ですから、私自身は、詳細は書けませんが、明らかに初値形成含め、セカンダリーの値動きが変わっていることから、発注方法をかえての手法での対応しようと思っており、統計的に結果が出ましたら、来年のシステムトレーダーズ・ミーティングを含めた場で発表させていただこうと思っております。
いずれにしろ、まずはJR九州の初値が大注目となりそうな月になりますね。
追伸
投資手法というよりも私の投資体験を大阪と東京にて2週連続で講演させて頂きます。
まあ、過去に数千万円の損失をした経緯等の詳細も触れたいと思います。苦笑
http://www.nihon-fs.co.jp/seminar/seminars/20161119_osaka
http://www.nihon-fs.co.jp/seminar/seminars/20161126_tokyo
≪【JACKの資産運用ブログ】はコチラ≫
⇒ jackの株・FXと不動産のお話し
<ロングセラー>【送料無料!】ストラテジー・テンプレート[eブック(電子書籍)]
西村剛 著 斉藤正章 監修
価格700円(税抜)※配送無料
・このレポートはパソコン・スマートフォン等でご覧いただけるPDF形式の電子書籍(eブック)です。iPad等の電子書籍用端末がなくてもお読みいただけます(プリントアウト可能)。
・クレジットカード、銀行振り込みでの決済完了後、すぐに発送いたします。
⇒詳細はこちらをクリック
【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!
JACK
最新記事 by JACK (全て見る)
- 11月のIPO注目ポイントは? - 2024年11月12日
- ブックビルディングのコツ! - 2024年11月6日
- 資金が枯渇する・・・ - 2024年10月17日