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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
無風状態の日本株ですが・・・
・・・ようやく、ここから動きそうです。
これは私たちシステムトレーダーにとって朗報でしょう。
やはり、このような凪状態の株式市場が続くと、
利益を上げようにも、なかなか利益を上げるチャンスがなく、
多くの個人投資家は、もどかしい気分でいるかもしれません。
ただ、私たちシステムトレーダーは、
彼らと違って、この状態でトレードするのは、
損をする確率が高いのでムダだということを
「シグナルなし」の知らせで分かっています。
だから、きっとあなたは、
無風状態を受け入れ、次に株価が動くチャンスを
虎視眈々と待っていることでしょう。
一方、私たち以外の個人投資家と言うと…
先ほどは、もどかしい状態と言いましたが、
それは本当のことではなく、
「どうにか利益を上げたい!」と
こんな状態が悪いときでも考えてしまい、
無理にトレードして痛い目を見ていることでしょう。
今の状況は、私たちシステムトレーダーの要である
シグナルをもとにトレードしない限り、
ほとんどのトレードが負けと言っても過言ではありません。
もしくは、偶然勝ったとしても、
欲をかき、次のトレードで損を出し、
結局は負け越しといったところでしょう。
だから、私たちシステムトレーダーは、
シグナルなしというシグナルの中、
ムダに資金を減らすことなく、
次の機会を待ち続けている状態です。
そして、ようやくその待ち続けたことが実り、
株式市場に変化が出てきそうな兆しが出てきました。
まず、結論から言うと、
「年末年始にかけ、短期的な上昇トレンドが発生する可能性」
が出てきました。
もちろん、依然として
長期的に見た場合、下落トレンドである見解に変わりはありません。
しかし・・・
ここにきて、株価を上昇に動かす大きな材料が3つ出てきました。
そして、それにより、
年末年始にかけて、日経平均株価が再び
19,000円程度に急上昇する可能性が出てきました。
では、気になるその3つの材料ですが、
1つ目は、「米国大統領選挙」です。
まだまだ、どちらに転ぶか分からないものの、
現時点では、ヒラリー氏が優勢だと言われています。
もし、その通りにヒラリー氏が勝利すると、
米国への安心感から、為替がドル高円安に推移するかもしれません。
もし、為替が円安方向に動くと、
輸出関連株が買われ、日本株が上昇する可能性があるでしょう。
2つ目は、「日露首脳会談」です。
この会談は12月に予定されています。
もし、この首脳会談で、日本とロシアの関係が改善されることが
株式市場に織り込まれると、これも日本株の上昇要因になりそうです。
最後の3つ目は、「(9142) JR九州上昇」です。
JR九州の上昇は、まもなく迎える10/25(火)です。
もし、この初値が公募価格を大きく上回れば、
個人投資家も息を吹き返してきます。
そうなると、今は個人投資家が隠れてしまっている状態ですので、
株式市場を構成する二大投資家の個人投資家が活性化されれば、
日本株を動かすことになるでしょう。
このように、この10月下旬から、
毎月のように株価を動かす材料が出てきています。
もし、この通りになれば、
日本株は急上昇し、短期的に上昇トレンドに入るでしょう。
では、そのまま短期ではなく、
再び、本格的な上昇トレンドに入るかと聞かれれば、
やはり、長期的に下落トレンドの見解は変わりありません。
もし、本格的な上昇トレンドに入るなら、
昨年の日経平均株価の高値「20,952円」を超えることが必須でしょう。
ただ、私のアナリストとしての見解では、
この3つの材料では、難しいのではないかと考えています。
ですので、、、
この通り動けば、短期的に上昇トレンドは発生しますが、
やはり、長期的には変わらないので、依然として下落トレンドへの
準備は怠ってはいけないでしょう。
いずれにしても、私たちシステムトレーダーは、
その期間が短期だろうが長期だろうが、
発生しているトレンドに合わせて戦略を使い分けていきます。
カンタンなところで言えば、
上昇トレンドが発生すれば、順張り戦略を使って利益を上げますし、
下落トレンドが発生すれば、逆張り戦略などを使って利益を上げます。
だから、他の個人投資家と違って、
ここからトレンドがどちらに動くかは問題ではありません。
どちらに動いても問題ないように、
常に、あなたの売買ルールを磨いておくだけです。
そうすることで、どのように株価が動いても慌てることなく、
着実に利益を積み上げることができるでしょう。
また、それが私たちが望む成功を手に入れる
最短ルートになるでしょう。
これまで無風状態が続いてしまったので、
もしかすると、ちょっと気抜けしてしまっているかもしれません・・・
ですので、ここからは気持ちを切り替えて、
再び着実に利益を積み上げる準備をしていきましょう。
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西村 剛
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