12月上位の「3業種」とは？

Tweet

From；檜山裕司
東京の自宅より、、、

年末が近づくにつれ、西村のところに、
記事の執筆依頼がより多く来ております。

記事が載ると、その雑誌等が出版社より弊社に送られてまいりますが、
その雑誌の中に、しばしば「アノマリー」という言葉を見かけます。

これは、相場において、

「はっきりとした根拠を持つわけではないけれど、
よく当たるかもしれない、、、」

というような経験則のことをいいます。

そして、12月相場のアノマリーの一つに、
ふと「掉尾の一振」というものがあり、

つい私は、「田尾の一振り？！」「代打の一振り！？」
と野球のことを勝手に連想してしまい、
なんとなくその言葉が気になってしまいました。

実際、「掉尾の一振」とは、
一般に年末に株価が高くなる現象で、

その具体的要因としては、新年相場への期待感、
年末の節税対策の売りが一巡して、売り圧力が減少することや、
手仕舞った株の買い戻しが入ることなどが挙げられます。

また、このアノマリー自体が投資家心理を強気にする側面もあるようです。

さて、現在、日本株式市場は、続伸を続けておりますが、
はたして、その「掉尾の一振」が期待される12月は、
どういった傾向にあるのでしょうか？

では、本題に入りましょう！

ニュースのキーワードは、ズバリ！！

【12月に上がりやすい業種は？】

です。

12月は、3月決算企業の中間決算が一巡して
株価が上昇する傾向がある月です。

一方で個人の節税対策の売りが出やすいことから、
売り圧力が強まる月でもあります。

そこで今回は、12月の株式相場において
「上がりやすい傾向がある業種」について、株価データを使って分析してみました。

詳細は、ぜひ下記のURLをご覧下さいませ！

いかがでしょうか？

ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略に
お役立て頂ければと思います。

そして、この情報をもとに、
ぜひ、しっかり年末に備えていきましょう！

＜ロングセラー＞【送料無料！】ストラテジー・テンプレート[eブック(電子書籍)]

西村剛 著　斉藤正章 監修

価格700円（税抜）※配送無料

・このレポートはパソコン・スマートフォン等でご覧いただけるPDF形式の電子書籍（eブック）です。iPad等の電子書籍用端末がなくてもお読みいただけます（プリントアウト可能）。

・クレジットカード、銀行振り込みでの決済完了後、すぐに発送いたします。
⇒詳細はこちらをクリック

■追伸

【＜大好評の「5つ星」評価のロングセラー！＞西村剛の最新著『株2年生の教科書』】

株1年生とは、
相場が良いときは利益を上げ、
悪いときは利益を上げられない人。

株2年生とは、その状態を脱却できて、
「相場が良いときも、悪いときも利益を上げる人」

1年生から脱却して、2年生になる方法とは？

『株2年生の教科書』の詳細はこちらをクリック

The following two tabs change content below.

• この記事を書いた人
• 最新の記事

korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書：暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ)　出版社 : パンローリング

最新記事 by korosuke (全て見る)

• トレンド転換の兆し - 2025年3月4日
• バックテスト結果が未来を変える - 2025年2月27日
• 大暴落が起きたら【korosuke】 - 2025年2月17日