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From;JACK
福岡空港ラウンジより、、、
統計的には過去の1月の投資成績は振るわないことから、2月以降が私にとっては勝負の月であり、上半期である程度、結果を残せば、その結果の利益の分は、リスクを背負った投資もできることから、とにかくこの2月と社四季報が発売される3月は、個人的には非常に重要な月となるところであります。
そのような中、幸いなことに1月の投資戦略としては、前回のメルマガに掲載したコンフォリア・レジデンシャル投資法人や日本プライムリアルティ投資法人の公募での獲得が大きくパフォーマンスに貢献して堅調な成績を残すことができました。
しかしながら、IPOに目を向けると当然と言えば当然ではありますが、シャノンを獲得することはできませんしセカンダリーものれませんでした。
また、森トラスト・ホテルリート投資法人は公募割れの匂いもしますし、安江工務店につきましても主幹事との関係を鑑みれば、積極的に参加やら獲得するには至らない結果となっており、まだまだIPOのブックビルダーとしての成果は出ていないところであります。
ちなみに執筆時点でのリリースを見ても、岡三証券が久しく主幹事であるフェージョンは札幌アンビシャス市場であり、躍起になって獲得しても個人的な予想としては、最大で10万抜き、レノバやユナイテッド&コレクティブについてもマザーズ上場でありますが、どちらも1単元(100株)獲得したとしても最大10万円以内の鞘しか取れないと予想しておりますので、こちらも純粋な抽選枠での獲得が一般的ではないかと感じております。
さらにはロコンドにつきましてはVCだらけでおり、上場ゴールという匂いがプンプンしており、なぜにこのような案件を引き受けてしまうのかと懐疑的に主幹事には感じでおりますので、近寄らない方が無難と感じております。
また、ピーバンドットコムについてはSBI証券主幹事ということでありますが、S級もしくはA級というところまでは、個人的には位置付けていないので、ポイントを消費してまでの獲得銘柄ではないと判断しております。
となると、次なる戦術となるのは、やはりIPOのセカンダリーとなってくるわけでありますが、少し年末からの自分自身との読みのギャップの差を感じておりますので、多少、リスクを取る投資法の導入含め、そのあたりを是正していかなければ、いいパフォーマンスは得ることができないのではないかと判断しております。
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