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From;JACK
ブルーノ デル ヴィーノ 心斎橋より、、、
鬼門の1月を個人的には乗り切り、次は過去の統計からすると私自身としては、5月がさえない成績となっております。
要因ははっきりとしており、基本的にはGWあることから、そもそも営業日ベースで20日間ぐらいしかありません。
そして、私の得意分野であるIPOやPOのリリースがほとんどありません。
さらには、決算が続々と発表され、私の場合は、様子見のスタンスが賢明ということから積極的にリスクを取ってのトレードはしないことから、ポジションが軽い。
以上の3点から、どう考えてもポジションがほぼないことから、満足できるパフォーマンスを計上するには難しい鬼門の月となっております。
また、投資の格言のように「5月に株を売れ」というようなものもあり、昨年までの15年間でもTOPIXの月次の動きの騰落は8勝7敗で、5月を上回るのは、いずれも10勝の2月、9月、11月と、9勝の3月となっています。
次に月間騰落を年初からみると、1月~5月までがすべてプラス、6月~8月が連続マイナス、9~11月がすべてプラス、そして12月はマイナスに転じていますから、5月に株を買うのではなく売れというのは、統計的には的を射ているかもしれません。
ですから、必然的にキャッシュポジションの比率はどうしても高くなってしまうのですが、私は、逆にこのような売りというか株価が下がる展開やら調整、あるいは、〇〇ショックみたいな暴落があれば、逆張りのストラテジーと同様にシグナルが出れば発注をするように、日頃から、この株価まで下がれば買おうというような、株主優待銘柄を中心に下値では、20銘柄くらいの発注だけは済ませました。
ちなみに、ほとんどのネット証券では、1ヶ月先まで指値注文が有効でありますから、作業にしてものの数分というところであります。
先日の出版パーティーでも、とりあえず、今の相場は難しいので様子見という方も結構、いらっしゃいました。何せ、ノーポジであれば、損をすることはありませんし、それなりの蓄え、あるいは、兼業投資家、もしくは不動産投資等で、別腹の財布というか収入がある方は待てる投資ができますし、このあたりはそれこそ、システムトレーダーのシグナルが出なくてもとにかくチャンスがあるまで待ち続けるという全く同じスタンスであります。
いずれにしろ、とにかく、来るべきチャンスにすぐに行動できるよう、万全の体制をとっておくというのが私なりの戦略であります。
<追伸>
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