なぜ、東証二部を経由して一部上場するのか？

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From：檜山裕司

昨日（7/12）の日本株市場は3日ぶりに下落しました。

日経平均株価は、
前日比0.48%マイナスの20,098円38銭で、
取引を終了しました。

ここ数日、外国為替相場で、円安が続いていたこともあり、
輸出関連株などが平均株価を牽引していましたが、
短期的な上昇の反動で、利益確定に押されました。

日本でもっとも代表的な指数とも言える、この日経平均株価ですが、

その日の日経平均が上昇した時などは、
保有している銘柄をちょっとした期待で確認してみたりして、

あれ？日経平均ほどの上昇は、起きていない。

または、

なぜ上昇とは逆の動きをしているのだ！？

など、むしろ不安になってしまうこともあるかと思います。

これはもちろん、あなたもご存じのように、

あくまで、225銘柄の平均株価によって算出された指数ですので、
必ずしも、その他の銘柄が連動するわけではありません。

検証ソフト「システムトレードの達人」では、
その売買する対象の銘柄を、全銘柄だけでなく、
東証1部、2部、その他、ジャスダックやマザーズなど、

それぞれを選んで検証することが出来ます。

もちろん、市場の傾向と、構成銘柄が違うので、
同じ売買ルールで検証しても、効果が異なるのは当然なのですが、

その当然を当たり前にして、対象の市場を変えて、
同じルールでただ数値の調整をするだけでなく、

そもそも、この市場の違いが、
何によって異っているのか、あらためて確認していただくことで、
新たな売買ルールの改良にお役立ていただければと思います。

では、本題に入りましょう！

ニュースのキーワードは、ズバリ！！

【東証一部と東証二部の違い】

です。

この市場の違いについてですが、

東証一部は大企業が上場する市場として漠然と理解できるのですが、
それに次ぐ東証二部との違いは一体何なのでしょうか？

直近では、銘柄入れ替えなどのニュースもある中で、
どういう基準で異なっているのか、

詳細は、ぜひ下記のURLをご覧くださいませ！

いかがでしょうか。

ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略に
お役立て頂ければと思います。

そして、この情報をもとに、
ぜひ、これからの投資戦略の準備に活かしましょう！

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korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書：暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ)　出版社 : パンローリング

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