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From;檜山裕司
アリガトウマシタ!
この言葉が示すように、先日、サッカー日本代表のハリルホジッチジャパンが、2018年のロシアワールドカップへの出場を決めました。一方、プロ野球のセ・リーグでは、広島カープにマジックが点灯したものの、再度消滅してしまうなど、以前ほどの勢いは失われつつあり、今後のリーグの動向が楽しみです。
盗塁の戦略
さて、そんな野球ですが、より効果的に得点を挙げるために、「盗塁」という戦略があります。野球で得点するためには、どんなに出塁していたとしても、ホームベースまで走者が戻らなくては、得点にならないので、走者が塁に出た場合には、次の塁を狙って走ることで、よりホームベースへの距離を短くし、続くチャンスに備えます。
盗塁もImportant Data
しかし、その「盗塁」は、ただ走ればよいというわけではありません。その時々の試合の雰囲気で、なんとなくサインを出す監督もいるかと思いますが、ID野球では、「Important Data」のその名の通り、データをもとに考えていきます。
盗塁をするには、
何球目がいいのか?
アウトカウントは、どんな時がいいのか?
どんな球種のときが成功率が高いのか?
をデータ分析します。
その上で、走る選手の能力や、相手ピッチャー、キャッチャーの能力を考慮に入れて、もちろん、走らないという選択肢も出てくるかと思いますが、そこでようやくサインが出されます。
システムトレードと同じ
これは、まさにシステムトレードと同じです。例えば、「3日続落したら買い、その翌日に売り」という仮のルールですが、3日続落に該当していれば、どんな銘柄でも構わない、というわけではありません。実際にトレードしていく為には、あくまで、そのルールを補完する条件が必要になってきます。
出来高や、売買代金を追加してみると成績が変わるのか、または、移動平均線との乖離がどれくらいであると、よりよくなるのか、などなど、他にも無数の条件式を組み合わせることによって、それは何通りの可能性をも検証することができます。
そして、その中で、一番よいと思うものを探すのが、このシステムトレードの一番大変なところではありますが、どうか一つ一つ検証を重ねて、少しずつ改良を加えていっていただければと思います。
では、本題に入りましょう!キーワードは【9月に下がりやすい業種は?】です。
9月に下がりやすい3つの業種は?
9月は3月決算企業の中間決算が集中しているため、ちょうど彼岸の頃にその決算に向けた売りが集中することで、売り優勢になりやすく「彼岸底」とも呼ばれています。また、昨日の記事でも解説があったように、9月は一年の中で最も株価が下がりやすい傾向があります。
そし、そのような中で、下がりやすい銘柄をつかんでしまったら悲惨です・・・
そこで、今回は、そうした9月相場の中でも特に下がりやすい傾向がある業種を、データ分析してみました。詳細は以下をご確認くださいませ!
[AllAboutマネーに掲載中] *****************************************************◆9月に下がりやすい3つの業種は?◆
>> https://allabout.co.jp/gm/gc/470699/
*****************************************************
いかがでしょうか?
ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略にお役立て頂ければと思います。そして、この情報をもとに、今月も頑張っていきましょう!
ー檜山裕司
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korosuke



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