10月のIPO

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From；JACK
@とんかつ　針の山より

日本郵政につきましては、先日のメルマガが出た翌日には売り禁となり、憂鬱な展開というか値動きが心配になった日本郵政ではありますが、とりあえず、お祈り投資であっても前回のメルマガのとおり、中間配当として1.78％が得ることができたので、損失を被る方はいらっしゃらなかったのではないでしょうか。

このあたりは、結果論となりますが、まだまだある意味、地学リスクもこの時期としては回避ができたというところもありますが、日本郵政の配当利回りの強さ、もしくは日本株の底堅さを感じたところであります。

日本株の強さというところでは、先日、システムトレダーズミーティングの場での、恒例のゲストトレーダーの勝負の１銘柄の発表がありました。自分自身もまずは本命の勝負銘柄、そして、下値で買いたい銘柄と、2銘柄を発表させて頂きました。

以前からの出席者の方にとっては、勝率はそれなりに高いことから、今回も期待されていると勝手に思っておりましたから、前日、いや当日のギリギリまで情報収集に徹した銘柄でありました。

そして、その勝負銘柄の結果は、10月2日の始値から10月6日の終値までのパフォーマンスは＋29％をつけるという短期急騰という素晴らしい展開になったことから、無事に胸を張って、年末のシステムトレードミーティングの忘年会に出席をすることができる運びとなりました。

後は、さらなる上昇とリバウンドを開始した下値買い銘柄が思惑とおりの展開になれば、私のイメージとおりのパフォーマンスやら利益になるとは思いますので、引き続、推移を見守るところではあります。

もちろん、油断やら慢心は禁物でありますから、急落やら下落があれば、薄利撤退、もしくは買戻しやら買い増しという所は、臨機応変に対応していきたいと思っております。

ちなみに夕凪さんや横山利香さんの勝負銘柄も高値をつけており、全部、黙って、翌日の成行きで大人買いをしていれば凄まじいパフォーマンスになっていることから、懐が潤った方も多かったのではないでしょうか。

斉藤正章さんからはお約束の「皆さん、システムトレーダーですよね？」という突っ込みもありそうですが、別腹やら別口座で、このようなファンダ100％投資もはまるときははまりますので、システムトレーダーの方も少しぐらいというか打診買いをするのは手法としてあるのではないかと思うところでもあります。

ーJACK

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。

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