11月のIPO戦略



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From;JACK
@六本木Gluten Free 61cafe&barより

11月の新規上場銘柄は6銘柄となっております。

一番の人気という面ではサインポストが筆頭でありますが、日程的に妙味があるマザーズ上場ではありませんが、岡三証券が主幹事であるトレードワークスに注目しております。ちなみに岡三証券主幹事という点では、12月上場になりますが、アトリエはるかも主幹事ということから、どちらかは何とか獲得したいところであります

ただし、主幹事ではありますが…

しかしながら、主幹事にも関わらずトレードワークスの場合168,000株の配分(アトリエはるかにおいては、46,000株)しかなく、支店数で割り返すと27株しかありませんので、抽選枠を除けば、裁量で獲得するのは簡単ではないところであります。

特に、ここでの新規口座開設からの獲得となると、俗にいう既存開設者のステージ制の上位には間に合わないことから、やはり難しいところではないでしょうか。もちろん、新規口座開設という面では、支店や担当との相性がありますから、多額入金等のパワープレイ的なことで勝負をするのもありかと思います。

もしも、主幹事の2銘柄連続で獲得できなかったら…

ちなみに私自身は、少額ではありますが、外貨建債券を預けており、当然の事ながら含み損となっておりますから、返報性の法則狙いで、ここでの主幹事の2銘柄連続で獲得できないようでしたら、外貨建債券を売却(FXで代用)し、口座を解約し、来年の3月くらいに新規で他支店で口座を再開設といったことも視野にいれているところであります。

いずれにしろ、次なる人気銘柄である大和証券主幹事のクックビズをはじめ、6銘柄全て、個人的には公募割れをするような銘柄はないと判断していることから、1銘柄でも100株でもいいので獲得して、堅く収益をあげたいところであります。

セカンダリーは逆指値多用

また、当然のことながら、地合いによっては予想より低い初値がついた場合、もしくはとにかくストップ高を目指す展開になる場合といったIPOのセカンダリーについても、日頃からお話している逆指値を多用して、そちらの面でも10月に続いて、結果が出せればと考えているところであります。

今後のIPO投資においては、個人的には11月が、わずか新規上場が6銘柄であったことから、噂される大型IPO含め、12月がかなり活況になるのではないかと予想しておりますので、引き続き公募の獲得には今のうちから力を入れておきたいところであります。

ーJACK

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JACK

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。

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