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東京の事務所より、、、
ずら~~~~~っと銘柄を並べてみます(笑)
○ナノキャリア
○新生銀行
○Jトラスト
○アイフル
○日立造船
○東京建物
○三井住友フィナンシャルグループ
○新明和工業
○オンコセラピー・サイエンス
○トーセイ
ざっと、10銘柄並べてみました(笑)
いえ、(笑)は冗談です。
実は、この10銘柄に、とても「重要な共通点」があるのです。
あなたは、その「重要な共通点」にお気づきでしょうか?
もし、あなたがこれらの銘柄をお持ちであれば、
絶対に抑えて頂きたい内容を、これから話します。
私が「絶対」などと使うのは、珍しいことです。
だから、いつも以上に本日の内容には注目して下さいね。
さて、そんなに重要と言っておきながら、
どうしても・・・
「これも重要!」という話をさせて下さい!
ちょっとだけ、ご案内が遅くなりましたが、
4/22(月)に、私と、あの「北浜流一郎さん」が対談した記事が、
『別冊宝島2001 アベノミクスで騰がる株100銘柄 2013年初夏号』に掲載されました^^
いいですね~。
この「人の褌で相撲を取る」感じ・・・
あの北浜流一郎さんと対談していると、
私も、何だかスゴイ人に見えますよね(笑)
きっと、知らずに雑誌を手に取った方は、
「何だ、この若造は?でも北浜流一郎さんと対談しているぞ。
もしや、案外スゴイのか、この若造?」
な~んて思われるかもしれませんよね。
ただの妄想かもしれませんが、
きっと、印象は良いはずです。
でも、あなたは大丈夫ですよね(笑)
そんなことがなくても、しっかりと私のことをスゴイと思って頂けていますよね?
「・・・・・・」
なかなか、そんな声は聞こえてこないかもしてませんが、
めげずに、話を続けましょう。
この対談では、
2013年の今後の相場動向や、注目セクターなど
すぐに役立つ情報を話しました。
ぜひ、ご一読下さいませ。
さてさて、
私の「人の褌で相撲を取る」話は、置いておきまして、
気になる「10銘柄」の話をしましょう。
さて、この10銘柄の「重要な共通点」ですが、
それは、、、
今、個人投資家に人気がありすぎて販売中止となっている投資信託
「JPMザ・ジャパン」の3月末時点での組み入れ上位銘柄
ということです。
ご存じない方のために、下に参考ページをご案内しておきます。
▼ご参考ページ▼
http://www.tr.mufg.jp/cgi-bin/toushin/tsl.cgi/funds/1731199C/index.html(『JPMザ・ジャパン』より引用)
この「JPMザ・ジャパン」という投資信託は
運用資産が拡大しすぎて、販売を中止しまいた。
何だか、景気の良い話ですね。
昨年末からの上昇トレンドで、大きく株価が上昇している
○バイオ関連銘柄
○ノンバンク関連銘柄
などを上手く組み入れ、TOPIXを大幅に上回るパフォーマンスを達成したのです。
これを背景に、個人投資家の資金が集まりすぎ、
その運用資金は、200億円から2000億円まで拡大しました。
しかし、ここで「もうこれ以上の資金は運用できない」と
販売を中止したのが、この投資信託「JPMザ・ジャパン」なのです。
また、「JPMザ・ジャパン」ではないですが、
こちらのファンドをご覧ください。
▼成長株ジャパン・オープン▼
http://www.kokusai-am.co.jp/fncj037/Init.do?fundCd=148079(『成長株ジャパン・オープン│国際投信投資顧問』より引用)
運用会社は違いますが、売買の指示を出している運用助言会社は
実質的には同じようなファンドが存在しています。
だからなのか、組み入れている銘柄を確認すると、
「JPMザ・ジャパン」と、ほとんど同じような銘柄が見られます。
あなたは、お気づきでしょうか?
この2つは表向き上違いますが、
実質同じなおです。
とうことは、つまり、、、
この「JPMザ・ジャパン」や、上の類似のファンド運用している
実質同じである運用会社は、巨額の資金を持っているので、
彼らの動向で、影響を受けるものがあるのです。
今回であれば、実際運用している「JPモルガン・アセット・マネジメント」の
動向で、冒頭でお伝えした10銘柄が影響を受けそうなのです。
彼らが、売りに転じれば、
少なからず、影響が出てくるでしょう。
ですので、
これら10銘柄をお持ちの方は、ご注意下さい。
このファンドの運用報告書や週次レポートを定期的に確認し、
お持ちの銘柄が、投資対象から外れてないか、確認してください。
いかがでしょうか?
今回は、資金が資金なだけに、ちょっと影響が大きいのではないかと思い
日経平均株価の年初来高値更新を、そっちのけで、コチラを取り上げました。
このように、相場の動向や、注目銘柄、注意すべき銘柄とは、
プロの運用する投資信託の組み合わせからも発見することができます。
あなたは、これまでこのような方法を使って、
銘柄を調べたことはありますか?
もしなければ、これも有効な手法ですので、
ぜひ、ご活用下さい。
いいですね~、
普通なら、日経平均株価の年初来高値更新を取り上げるところを、
全く関係ない?話題を淡々と取り上げるのは(笑)
これも、システムトレーダーの逆行するクセでしょうか・・・
■追伸
まさか、ここまで評価が高いとは・・・私もこの評価に恐縮するばかりです。⇒ http://goo.gl/00DKS
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