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From;檜山裕司
バッターには、自分の得意な球、苦手な球がそれぞれあるものです。
しかし、バッターボックスに入ると、自分の得意な球を待っていても、どうぞ打ってくださいと、打ちやすい球をピッチャーが投げてくれるわけではありません。プロ野球では、打率が3割を越えれば、上々と言われていますが、その上々のバッターでも、%を考えれば、3~4打席に一度しか、ヒットの可能性がないということで、厳しい球しか来ないのが実際のところです。
しかし、打率3割を年間で維持するバッターとなると、運良く好きな球を打てているわけではありません。球が投げられてから、振るべきか振らないべきかは、ストライクかボールかの見極めで瞬時に判断しますが、打つか打たないかの決断は、ボールが投げられる前に、すでにバッターは、済ませています。その決断は、バッテリーとの心理的な読み合いによる場合もあり、また、ID野球のように統計的なデータに基づく場合もあります。
いずれの場合でも、一球投げられるごとに、状況と選択肢が変化する中で、どのようにその状況を捉え判断していくかで、また得意な球と、苦手な球に対する対応が変わってきます。常にフルスイングというのも大事ではありますが、その状況にあわせ振り方も変える必要があるのだなぁと思います。
では、本題に入りましょう!ニュースのキーワードは【4月の株式市場の傾向】です。
4月は小売業が狙い目?
4月相場は、3月決算企業にとって新たな会計年度を迎えることから「新年度相場」と呼ばれています。また、企業や機関投資家が3月の年度末にかけて決算対策として売り出していた株式を買い戻す傾向があることから「4月効果」とも呼ばれ、株価が上昇しやすいといわれています。
今回は4月相場がどのような傾向にあるのかを、株価をデータ分析し、特にどのような銘柄が上昇しやすい傾向があるのか調べてみました。詳細は、下記のURLをご覧くださいませ!
[AllAboutマネーに掲載中] *****************************************************◆4月は小売業が狙い目?◆
>> https://allabout.co.jp/gm/gc/473777/
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ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略にお役立て頂ければと思います。そして、この情報をもとに、4月に備えていきましょう!
ー檜山裕司
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korosuke



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