システムトレード上級者が絶対に教えない「極秘ノウハウ」



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From;西村剛

システムトレード上級者が絶対に教えない…

と言いながら、教えてしまうのですが…(笑)ただ、以前は本当に極秘ノウハウだった話ですので、極秘であることは間違いなかったのが、これからお話しするノウハウです。だから、これからお伝えするノウハウは、このことで悩んでいたあなたにとっては「お~~~、そっか~~~~!」と思う内容です。

もちろん、悩んでいないあなたにとっても、もしこのノウハウを使っていれば、再確認する良い機会でしょう。一方、まだ使っていないあなたであれば、これからシステムトレードを追及していくと、必ず当たるカベでもあるので、先に知っておくと良いことでしょう。

極秘ノウハウとは?

では、そこまで言う極秘ノウハウとは何か?というと、、、それは「シグナル隙間を埋める」という発想です。実は、非常にシンプルな話ですが、これが極秘ノウハウです。ただし、今回はあまり暴露しすぎると、このノウハウを使っているシステムトレーダーにご迷惑をお掛けするので、概要だけをお伝えしましょう。

まず、ここで考えていただきたいのは「シグナルの隙間とは何か?」ということです。あなたは、この質問に対して、何と回答するでしょうか?ちょっと考えてみましょう・・・。

その答えを大切にしよう!

どうですか?答えは出ましたか?答えは色々あるかもしれません。ですので、これからお話しすることは、あくまでも私が思う答えです。もし、あなたが違う答えを見出していたなら、それも正しい答えだと思います。なぜなら、それは、本当にこの「シグナルの隙間」という発想が、その後の成績を変えてしまうからです。そして、その発想から出たものが、成績を改善する要素だからです。

シグナルの隙間とは?

例えば、私はこのシグナルの隙間をこう考えています。

「シグナルの隙間」=「トレードしていない期間」=「資金が滞留している期間」

そうそう、このノウハウで、一つ前提条件をお話しするのを忘れてしまいました。それは「システムトレード上級者」であるということです。実は、私が考えるシグナルの隙間も、上級者でなければ成立しません。しかも、その上級者を細かく指定すれば、「売買ルールが動けば着実に利益を積み上げることができると分かっているレベル」です。

もちろん、それが上級者という話もありますが、私が考える上級者の要素には、売買ルールの信頼性や成績云々ではなく、それを通り越して、「システムトレードなら、ほぼ間違いなく利益を上げられる」と確信しているということがあります。「この売買ルールを運用したらどうかな…、上手くいくかな…」という段階ではありません。彼らが考えるのは、

上級者が思うこと…

「この売買ルールが、もっと動けば、利益がもっと積みあがるのに…」

と、その売買ルールを使えば、利益が上がると分かっている状態です。だから、彼らが思うのが「この売買ルールが毎日動けば、もっと利益が上がるかもしれない」という発想です。それもそうですよね、ほぼ間違いなく利益が上がることが分れば確かにそうなります。

売買ルールが動かないのは、ベンチを温めているようなもの

むしろ、動いていない期間は、スポーツで言えば、試合に出ずベンチを温めている状態ですので、試合に出れば、活躍できるのにという状況かと思います。というように彼らの悩みは、売買ルールそのものの話というより、この売買ルールをいかに毎日稼働させるかということが重要になってくるのです。

では、本当に毎日稼働させるにはどうすれば良いか?おそらく、日々熱心に勉強しているあなたであれば、「その売買ルールを毎日シグナルが出るように改良する」という発想はないでしょう。バカげているといっては失礼ですが、それはバカげた発想であると、あなたであれば分かるでしょう。

シグナルの隙間なくす方法

では、どうするのが良いか?それが、マルチストラテジーです。マルチストラテジーは、複数の戦略を組み合わせて運用することで全体の利益を上げるというのが概念です。でも、実はこれ…追及すると、毎日いずれかの売買ルールが稼働しているようにするのが、このマルチストラテジーでもあるのです。

そして、そこで必要な発想が「シグナルの隙間」です。マルチストラテジーでも、やはりシグナルの隙間は出てきます。むしろ、もしシグナルの隙間をなくすことができれば、あなたはもう斉藤正章さんと同じレベルに到達していて、私の話を聞く必要はないでしょう。むしろ、私が教えていただく立場だと思います。

ですので、このシグナルの隙間をなくすのは、カンタンそうに見えて、至難の業なのです。では、どうやったら、このシグナルの隙間をなくすことができるかですが、そのヒントとして、今回は3つ挙げておきましょう。

3つのヒント

1つ目のヒントは、定番と言えば定番ですが「様々な型」の売買ルールを組み合わせることです。具体的に言えば、この「5つの最強の投資戦略」などを組み合わせることです。ここに掲載されている戦略は、王道の戦略です。ただし、5つとも戦略の型が違います。言い換えればシグナルが発生するタイミングが違います。だから、このようなものを組み合わせれば、シグナルの隙間をなくすことが可能です。

2つ目は、「短期トレード」を充実されることです。やはり、保有期間が長いと、資金がそこに滞留してしまいます。例えば、保有期間が長いのは順張りですので、順張りで極端な例をお話しします。もし、50万円の資金があって、準張り戦略のシグナルが出て40万円が、そのシグナルに投入されたとします。そうすると、次にシグナルが出ても占い限り、残り資金は10万円です。でも、10万円の資金では、仮に新しいシグナルが出てもなかなか買うことができないでしょう。

もちろん、これは極端な話ですが、保有期間が長いと、いくら運用資金が大きくてもこのうなことは起きやすくなります。それであれば、短期トレードで手離れをよくして、常に新しいシグナルに資金投入し、すぐに手仕舞いして、次のシグナルに資金を回せるようにするようになっていれば、資金の回転が良くなります。そして、それが結果として、シグナルの隙間をなくすことにつながるのです。

そして、最後の3つ目は、「1銘柄の投資金額を増やすこと」です。これは通常の概念とは全く反対ですが、上級者であれば有効なことです。それまで、できるだけリスクを小さくするように、そして堅牢性高く改良してきたと思いますので、通常の概念とは違うことが可能です。

ハイリスクにはなってしまいますが、厳密な売買ルールにしてある上級者であれば、多少こうった部分を緩めても、成績が悪化するということは少ないものです。むしろ、それまで厳しくしすぎた分、ある程度緩めることで利益が増える可能性が高まります。ですので、これはある意味、この中で一番と言って良いほど、上級者だからできる方法でしょう。

ここからは、あなたの力で…

というように、このシグナルの隙間を埋めるヒントは、いくつもあります。もちろん他にもあります。ただ、この中で、自分が上手く使えそうなものを取り上げて、上手く活用すると良いでしょう。とは言っても、ここでお伝えしたのは概念的な部分です。ですので、すぐに改良に結びつくかはわかりません。

でも、そこを自分で試行錯誤しながら進めるのが、あなたのレベルアップにつながり、より多くの利益をあなたにもたらしてくれるでしょう。ちょっと意地悪してまっているように見えるかもしれませんが、そもそも「絶対に…」という話でしたので、これくらいでご了承ください(笑)では、ぜひここからはあなたの力で進めてみましょう!

ー西村剛

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。