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From;JACK
日経平均株価が、20,000円以上で踏み止まっているというか、堅調なのかは私には理解できませんが、相場にとっては、いいことということは間違いありません。
しかしながら、私の勝負銘柄の大部分は、上昇後からの一気の下落ということもあり、GWあけの私のパフォーマンスはイマイチの状況となっております。
PO・IPOが再開
そのような中、私の利益の源泉となるPO及びIPOが再開されましたことから、このあたりで再び下地を固め、その利益をザラバで勝負するという形をとっていくことができるので、リスクという面では大変有難いところであります。
もちろん、POやIPO自体は公募を獲得しなければ話にならないということもありますが、POにおいては、リリースから公募価格決定日まで、IPOにおいては上場後の値動きといったセカンダリーでもチャンスがあることから、やはり目が離せない展開となるところであります。
買い増しスタンス
POにおいては、個人的には、タカラレーベン・インフラ投資法人が手堅くそのままお祈り投資でも利益を取れるのではないかと考えており、幹事の配分もみずほ証券57%、SMBC日興証券で40%、SBI証券で3%ということもあり、個人的には取りやすい環境となっていることから、売り禁になってしまったユニゾホールディングスや安易には獲得できない野村証券が主幹事である投資法人みらいよりは取り組みやすいと考えております。
また、タカラレーベン・インフラ投資法人は5月11日の終値124,100円として分配金が7,141円であることから、年利が5.75%となることから、中長期で資金を拘束できる方にとってはリスクが小さいと考えておりますし、私自身は公募割れというような局面があれば、利回りの上昇とともにいずれ是正されキャピタル狙いでセカンダリーでも買い増しをするスタンスを持っております。
見送りスタンス
次にIPOにおいては、現時点ではラスクルのみとなっておりますが、こちらは業績的に疑問符がつき、大型案件など、とにかく初値が上昇する理由がほとんどないことと、私自身、主幹事が苦手というか店頭でのお付き合いがない大和証券ということから、リスクを取っての数千円抜きの大量獲得という手法がとれないことから、見送るスタンスであります。
とは言っても、再開1発目でスタンスがまったくないというのも寂しいのと地合い含め万が一の展開も無きにしも非ずということから、主幹事である大和証券でのチャンス当選狙いの10回チャレンジの応募だけは機械的にするところであります。
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ーJACK
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JACK



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