衝撃の大どんでん返し!?



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From;西村剛

19日の夜は、2018FIFAワールドカップの日本の初戦でした。

相手は、格上のコロンビア。

ワールドカップ開催直前にハリルホジッチ監督が電撃解任されるなど、悪いニュースばかり続いた日本代表ですが、結果はみなさんご存知のとおり日本の勝利です。まさに市場予想を裏切る大どんでん返しでしょう。

まさかの日本代表の勝利!おめでとう!!

 私は当日友人と一緒に、テレビで応援観戦していました。

私自身はそこまでサッカーの熱狂的なファンというわけではありませんが、やはり日本代表が一丸となって勝利に向かってプレーする姿は、本当に感動しました!

やっぱりスポーツは最高ですね!!今回のサッカー日本代表の勝利は、この結果を予想した人は非常に少なく、「まさか!」といったところではないでしょうか。日本国民にとっては、はるかに格上の相手に勝利した「嬉しいまさか」ですが、コロンビア国民にとって、格下の相手に敗北した「最悪なまさか」だったでしょう。

これ以上書くと、ただのサッカーの感想になってしまいますので、これくらいにして、、、

 システムトレードのまさか!

サッカーに限らず、システムトレードの世界でも「最悪なまさか」は存在します。

 

  【ケース1】検証結果は良いのに、まさか実運用したとたんに成績が急激に悪くなるとは・・・

  【ケース21回のトレードでまさかとんでもなく大損するなんて・・・

  【ケース3】まさか大地震がおこるなんて・・・

 

 このような「まさか!」はシステムトレードを実践している人であれば、一度は経験したことがある内容かもしれません。

ただし、これらの「まさか!」は起こってからでは、もう遅いのです。よって、これらの「まさか!」が起こることを事前に想定し、備えなければならないのです。そして、それを出来る人が、システムトレーダー上級者と言えるでしょう。

まさかは事前に備えることができる!

【ケース1】のまさかについては、

実運用した後に、想定どおりの成績にならないというリスクを想定し、最初の数ヶ月間は少額でテスト運用することで、最悪のまさかを回避できるでしょう。

 【ケース2】であれば、

運用資産全体に大きな影響を与えないように、1銘柄に投資する資金量を減らせば、まさかの大損のトレードを掴んでしまっても、損失は限定的です。

【ケース3】であれば、

そもそもシステムトレードの場合は、相場が平常時におけるキャッシュポジションの割合が高いので、天変地異のようなまさかの事態が起こっても、もともと損失は限定的でしょう。

システムトレード上級者ほど、さまざまな「最悪なまさか!」について、さまざまな可能性を検討し、そのまさかに対して、慎重に備えをしています。

 「まさか!」はいつやってくるか誰にもわかりません。そして、その「まさか!」は避けることも出来ないでしょう。しかし、唯一備えることは出来ます。 ぜひ、あなたも「まさか!」に備えしっかりと準備してくださいね。

―西村剛

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。