7月の要注意銘柄は？

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From;檜山裕司

世間は、引き続きサッカーワールドカップの話題で賑わっておりますが、私は、先日ひっそりとB区の軟式野球の試合に出てまいりました。

 日常、試合の予定が決まった時には、連盟のホームページで事前に相手チームの試合成績を調べるようにしています。リーグ制で、何度も対戦している相手ならば、チームの構成や、さらに個人成績などの記録を参考にできますが、トーナメント制で、行き当たりばったりの対戦となると、事前にできることは、今までの試合成績を調べることくらいしか出来ません。

 あとは、もう試合当日です。

 そして、この日は久々にキャッチャーマスクをかぶっての試合でした。そうなると、試合前の練習の時点から、さらに得られる情報を収集します。相手チームのベンチの雰囲気や、打席に入る時の構えや、足の位置や、それぞれの癖、守備の時の姿で、これまでの野球経験の度合いなどを推測し、ピッチャーにサインを出します。そして今回はなんとかうまく、のらりくらりと無失点のまま最終回まで抑えることが出来ました。

 しかし、最終回。ヒットとエラーでランナーを出し満塁となり、そんな時に限って4番を迎えました。 さらに、カウント3ボール2ストライクのフルカウントとなり、その時、いよいよ次に出すサインに迷いが生じてしまいました。

悔やまれる一球

 要求したのは、ストライクゾーンギリギリでしたが、球はギリギリではなく真ん中に入ってしまい、やはりそれは打たれてしまいました。うまく行っているときは良いのですが、困った時に迷いを生んでしまったのが、とても悔やまれます。

 結局はうまく行っていたということも、ただの偶然で、根拠のないただの思いこみなのかもしれません。

 たかが、草野球されど草野球、まだまだ奥は深いです。

 7月に買ってはいけない銘柄

では、本題に入りましょう！ニュースのキーワードは【7月に買ってはいけない銘柄】です。

 先週にお伝えしたように、7月は、相場が下がりやすい傾向にあります。今回は、そうした相場の中でも、特に株価が下がりやすい傾向にある銘柄をご紹介します。

 なお、今回は日経平均採用銘柄（225銘柄）を対象に、過去の株価データで検証しています。

 株価が下がりやすい銘柄を事前に把握しておくことで、損失を被るリスクを回避することができるでしょう。 詳細については以下をご確認くださいませ。

[AllAboutマネー]

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◆相場の下がりやすい7月に買ってはいけない銘柄は？◆

>>　 https://allabout.co.jp/gm/gc/475080/

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ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略にお役立て頂ければと思います。そして、この情報をもとに、7月もがんばっていきましょう！ 

ー檜山裕司

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korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書：暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ)　出版社 : パンローリング

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