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From;JACK
当選、落選に一喜一憂の12月のIPOのブックの結果になっていると思います。
と、言うより、全然当選しない、あるいはソフトバンクしか当たりませんでしたというような報告が多々あるところでしょうか。
もちろん、ソフトバンクでなく、同じSMBC日興証券が主幹事のS級銘柄と言われる日興証券のKudanを獲得できれば言うことがありませんが、さすがに簡単にというか物理的に難しいことは言うまでもありません。
何せ、公開株数が170,900株、100株あたりとして1,709人、店舗数が148店舗であることから、ここから本社やら少なからずの傾斜配分、そして雀の涙のネット配分を鑑みれば、自分含めて、躍起に申し込んでいる支店には500株~700株、当選人数は3人~5人ぐらいではないかと考えられるからであります。
ですから、いくら強気の交渉、あるいは返報性の法則狙いでの獲得と言っても、自分の順番やら資金量、あるいはここまでの成果からして、やはり獲得は絶望的ではないかと思っております。
それでも、宝くじと違い、申し込みにはお金がかかりませんし、何せ、ソフトバンクの件で電話がありますから、返す刀というか図々しく、さらっと2,000株の申し込みをお願いしております。爆
なお、実際の配分におけるこのあたりの顛末やら結果の聞き方については、既に講演の場でお話をしているとおりでありますから、是非、実行して確認して頂ければと思います。
一方、同じS級銘柄と予想されているリンクにつきましては、SBI証券が主幹事であり、公開株数シェアが248,000株のうち85%の211,000株がありますから、店頭配分やIFA口座配分を差し引いてもざっくり100,000株近くは抽選配分に流れるのではないかと個人的に予想しておりますので、SBIチャレンジポイントで350ポイント以上、資金であれば1.5億円以上というあたりであれば、当選の確率は期待できるところであります。
投資仲間においては5億分、あるいはチャレンジポイント400ポイントを入れるという方もお聞きしていることから、当選における最終的な下限のボーダーラインについてはどのくらいの富裕層や大量ポイント勝負の人がいるかというところであります。
ちなみに、自分自身は400ポイントを保有している口座がないことからポイント勝負はしませんが、公募価格と初値の鞘が50万円抜きになった場合については、1ポイントあたり1,250円の利益の計算になるところであります。
追伸
『これはずるい!株カンニング投資術 株で2億円儲けたカリスマサラリーマンの裏ワザ』(ダイヤモンド社 )のリリースに伴い、東京と大阪において講演を開催いたします。
ご都合がよければご参加下さい。
<<1月12日 東京講演>>
<<2月16日 大阪講演>>
―JACK
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