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From；JACK
3月のＩＰＯも28日の大安上場のリリースでいよいよ出揃ったというところでしょうか。
市場予想では25社近く審査申請があったので、もう少し上場数があるとは思っておりましたが、リートのサンケイリアルエステート投資法人を除けば15社というところになります。
その中での一番人気は大和証券主幹事のサーバーワークスで、目論見書想定価格から、おそらく公募価格は上限の4,780円で決まることが考えられ、初値は予想サイトにも掲載されているように公募価格の2倍も考えられますから、100株で50万円、200株で100万円抜きとなりますから、是が非でも欲しいところであります。
狙いとしては当然、主幹事の大和証券というところになり、2月ＩＰＯ人気のスマレジやリックソフトを得られなかった方には最後のチャンスというところになります。
私自身もチャンス回数10回のＭＡＸで狙っておりますが、大和証券の支店数や地元傾斜配分を鑑みれば、募集株数が322,100株しかないので、ネット当選枠での獲得確率はかなり難しいところでしょうか。
となると、次なる注目銘柄はソフトバンク同様、各予想会社では評価がわかれておりますが、ミンカブ・ジ・インフォノイドになります。
こちらはよほどの初心者株式投資家でなければ、「株探」や「みんかぶ」運営で有名なこともあり、知名度はあり注目度が高いところであります。
ＳＢＩ証券が主幹事でありますから、ポイント勝負で獲得はし易いところでありますが、個人的には初値を5万~10万抜きと予想していることから1ポイントの利益に計上すると、複数配分があれば別ですが、200P以上の消費獲得だと100株獲得で250円~500円となることからやはり200株以上の獲得が欲しいところであります。
幸いなところ、かなりの証券会社の引受がありますから、返報性の法則を使うほどの価値はありませんので、純粋な抽選枠での獲得をたくさんの幹事証券会社から目指すのが王道と考えております。
残りの3月のＩＰＯ銘柄においては、前述したリートのサンケイリアルエステート投資法人、再上場案件のウィングアーク１st、地味な東証２部案件のKHCを私は公募割れ、あるいは公募価格水準あたりの初値が予想されることから、見送るところであります。
もちろん、見送り銘柄を含んだ全てのＩＰＯ銘柄については、セカンダリーとしてSTOP高手前の逆指値注文やら高値更新というタイミングでは積極的に勝負をしていくところであります。
追伸
3月に急遽、東京で講演を行います。
ご都合よければご参加下さい。
＞＞ http://www.sunward-t.co.jp/seminar/2019/03/17_ek/index.html
JACK
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