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From;檜山裕司
前週の日経平均株価は、2万1800円台からスタートしましたが、米国株安や国内景気の交代懸念などから続落し2万1000円台で引けました。
米朝会談の結果を受けての影響は特になく、2月よりの上昇基調に乗るかと思われたのも束の間、前週はじわりじわりと連日下げていきました。
直近、米国株と日本株の相関性は高い傾向にありますが、先日お送りした西村の記事『ボックス相場の下限か?』では、さらに最近日本株に影響を与えている中国株の値動きについても触れておりますので、まだお読みでない方は、これからの売買ルールの改良のアイデアに活用いただければと思います。
では本題に入りましょう。本日のテーマは【3月に上がりやすい業種】です。
3月は年度末ということで、大半の企業にとって3月期決算の業績が確定する月であり、決算に伴い株主優待や配当の権利が確定する月です。
また、機関投資家や3月決算企業による決算対策の売りや、年度末の決算内容をよく見せるためのドレッシング買いが出たりするため、様々な要因で株価が大きく動く時期です。
今回は、3月の株式相場においてどのような業種が上がりやすいのかについて、過去の株価データから統計的に検証した内容をご紹介します。
詳細は、ぜひ下記のURLをご覧くださいませ!
[AllAboutマネーに掲載] *****************************************************
◆3月に株価が上がりやすい業種ベスト3◆
>> https://allabout.co.jp/gm/gc/473643/
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ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略にお役立て頂ければと思います。
そして、今後の展開に備えじっくり検証しておきましょう!
ー檜山裕司
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