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From;JACK
いよいよ新年度に入ってまいりました。
皆様のここまでの戦績は如何でしょうか。
システムトレードに関しましては、懇親会の場等でお聞きすることとし、それ以外の別腹といいますが、ファンダトレードにおいては、
POからはじまり、IPOのセカンダリー、そして一番の盛り上がりである株主優待クロスといったところは
資金力と口座名義数に比例するパフォーマンスを上げることができたのではないでしょうか。
IPOは店頭での獲得がメインとなりますが、
少し人気がない、あるいは株数が多い銘柄については、日頃から私の講演や著書を購入している方にとっては、
容易く獲得できたのではないかと思っております。
また、株主優待クロスにおいては、結果的に自己消費が一番の高利回りとなりますが、
金券イメージを目安とするとざっくり、1銘柄1口座あたり500円ぐらいの手数料を払って
最低でも2,000円~3,000円ぐらいの金券を得るというところになりますから、
人によっては、発注の手間、後日、送られてくる郵送物の処理を考えれば、どこまでやるのか、あるいは、全くしない方もいるかとは思います。
しかしながら繰り返しになりますが、私自身は市場に落ちている小銭は拾うスタンスでありますから、
銘柄数は少なくなりますが、4月、5月、そして6月優待にも対応していくところであります。
そのような中、やはり、今後のパフォーマンスを占うところでは、
やはり自分の勝負銘柄が噴くかどうかが一番の鍵を握るところであります。
特に今年においては、4月は実質営業日が20日、5月は19日しかありません。
そのあたりの対応としては、ほとんどの方が年末年始と同じスタンスを取るのではないでしょうか。
結論としては、連休前にはポジションを軽くして連休明けに買い戻すというような形になります。
もちろん、そこをあえて逆に空売りから入るというスタンスもありますが、
相場が意外にも堅調でありますから、私自身は王道の対応をするところであります。
なお、自分自身の勝負銘柄につきましては、今月は昨年グランドファイナルまで勝ち残り、最後こそ優勝を逃した株1-グランプリ及び1年ぶり?の1部のプレミアリーグに復帰した株式選抜レースにおいて選択しておりますので、参考にして頂ければ幸いであります。
いずれにしましても何はともあれ、4月においてもやはりノーリスクのIPOの獲得や新たな貸借銘柄のPOの発表からの獲得が
一番の優位性があることは言うまでもありません。
ーJACK
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