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From;JACK
日経平均が堅調な水準を維持している中、夕刊フジの株ワングランプリに今年も参戦しております。
4年連続での出場となっており、昨年は月間チャンピオンとなりましたが、最後のグランドファイナル決戦では、僅差で年間チャンピオンになることはできませんでした。
ですから、改めて西村さんの3連覇がどれほど凄いことなのかわかるかと思います。
株ワングランプリは著書などで紹介している全日本株式選抜レースと異なり、月曜日の始値からの上昇率で競うことから、最終的な終値やら手仕舞いのタイミングは不要となることから、通常の売買での考え方の選び方とは異なります。
もちろん、最終的には終値が高ければいいのですが、月間中に一度でも爆騰して新高値をとればその上昇率が即成績に繋がることから、とにかく短期勝負銘柄となります。
ですから、ルール上、時価総額の縛りはありますが、低位株やイナゴ銘柄、あるいはIPO銘柄というようところが中心となり、下値リスクが少ない高配当や優待銘柄といったところは向いておりません。
また、そのようなことから地合いが一番に影響されることから、私自身も予選突破のボーダーラインの成績が3銘柄で50%以下の時もあれば、100%を超えてもトップを取れない時があります。
ちなみに、私のここまでの成績は、ネクシーズグループ、カオナビ、ロジザードの3銘柄の選択で20%超の結果で、トップとの差は少し開き20%弱あることから、銘柄変更ル―ルにのっとり、まずは成績が奮わないロジザードの変更をしました。
状況としては、残り2週となりましたことから、自分自身のポジショントーク銘柄含め、何とかトップを取れればと思っておりますし、合わせて他の選手が選択した銘柄につきましてもそれなりの分析を含めた解説が掲載されておりますから、しっかりとカンニング投資にのっとり、機を見て購入するかもしれません。
そのあたりは何せ、そのパフォーマンスがそのまま稼ぎの源になりますから、真似をしないという選択肢はないことから、出来る限り、安くなったところからの反転直後や新高値を超えたところでの購入はロスカットを徹底すれば、ワンチャンスはあるのではないかと思っております。
もっともシステムトレードの方なら、ファンダ分析での選択あるいは単純に私含めた選手の選択銘柄をそのまま購入するのではなく、テクニカル的な検索で銘柄抽出ができるかと思いますので、腕自慢がてら出場してみるのは如何でしょうか。
ひょっとしたら、西村さん、私とで年間チャンピオンを競っているかもしれません。
ーJACK
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