6月に下がりやすい業種は?



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From;檜山裕司

前週の日経平均株価は、連休明けから続落していましたが、
ようやく15日水曜に令和になって初めて上昇しました。
しかし、まだ連休前の価格までは戻っていない状態です。

日経平均株価は、6日のトランプ大統領の発言から再燃した米中貿易問題によって、日々その影響を受けては変動している状況です。
リスク回避的な売りが続落の一因となっていますが、実際に誰がどれだけ売っているのでしょうか?
そこで、先日の西村の記事「再度の暴落か!?」では、投資主体者別動向から現在の売りが続いている背景について、お伝えしています。
まだお読みでない方は、今後の展開に備え、ぜひご一読くださいませ。

 

さて、私事ではありますが、先日24時間リレーマラソンの打ち合わせに参加してきました。

昨年の記録は、290kmちょっとで300kmまであと少しだったので、今回の目標は300kmになりました。
単純に11.5kmのコースをみんなで200周すれば達成できます。

一人平均18.18周。距離としては一人あたり27kmで、過去に一人50km走ったことを思うとだいぶ気持ちは楽です。

しかし、それを時間で割っていくと、1周あたりのタイムが712秒となり、これは1kmペース5分を切り続けないと達成できないことがわかりました。

もちろんマラソン部キャプテンの斉藤さんをはじめ、早いメンバーがいるので、
多少のアドバンテージはありますが、24時間変わらぬペースとなると、今回もなかなか過酷なレースになりそうです、、、。

 

では本題に入りましょう。本日のテーマは【6月に下がりやすい業種】です。

6月相場は、ボーナス月ということもあり、個人投資家が意欲的に株を買い付ける時期といわれています。
その影響で、新興株を中心に値上がりしやすい傾向があることを先週ご紹介しました。
しかし、その一方で、ほとんど値上がりしない銘柄もあります。
そこで今回は、特に値下がりしやすい傾向にある業種について、過去の株価データから統計的に検証した記事をご紹介します。
詳細は以下のURLよりお進みくださいませ!

 [AllAboutマネーに掲載]

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 ◆6月に買ってはいけない業種は何か?◆

  >>  https://allabout.co.jp/gm/gc/474862/

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 ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略にお役立て頂ければと思います。

 そして、今のうちにしっかり備えて、楽しみに6月を待ちましょう!

  ー檜山裕司

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korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書:暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ) 出版社 : パンローリング

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