売買ルールを飛躍的に改良できるタイミングとは?

2019.07.26

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from;西村剛

 

今年に入りシステムトレードで安定的に利益をあげている

システムトレーダーにインタビューをお願いしています。

 

例えば、

●9月のシステムトレーダーズ・ミーティングで講師をお願いしている
専業システムトレーダーの夢幻さん

https://sys-tatsu.com/investmentnews/?post_type=blog&p=9369

 

●2018年MVPを受賞した専業システムトレーダーのゆうしさん

https://sys-tatsu.com/investmentnews/?post_type=blog&p=9410

 

●システムトレードの第一人者の斉藤正章さん

https://sys-tatsu.com/investmentnews/?post_type=blog&p=9400

 

彼らのインタビューを聞き直すとある共通点が浮かび上がります。

 

その共通点とは・・・

「システムトレードで大負けしたときに売買ルールを飛躍的に改良している」

 

ということです。

 

どんなに成功しているシステムトレーダーでも必ずといってよいほど大負けしています。

 

その大負けを糧に、

「同じ過ちを繰り返さない」ために、検証を行い、

売買ルールを飛躍的に改良しているのです。

 

そしてそのときに改良したポイントと言うのが、

「そのひとのオリジナル」になり、

システムトレードの血となり肉となっていきます。

 

大負けしたときこそ、

あなたの売買ルールを飛躍的に改良できるチャンスです。

 

ぜひ先ほど紹介したラジオを聴き直してみてください。

 

きっとあなたのシステムトレードのスキルを

飛躍的にアップさせるヒントが埋まっているはずですよ。

 

ー西村剛

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 （過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある） システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。