日経平均株価はまだ底値圏!?



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from;西村剛

株式市場には様々なアノマリーと呼ばれる「規則性」があります。

・年末年始アノマリー

・小型株アノマリー

・新年度アノマリー

・月別アノマリー

など、長年株式投資をおこなってきた方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

世の中で言われているアノマリーのなかには、統計的に有効性が低いものも多々あるのですが、しっかりと統計的に有効なアノマリーもあります。

そのなかで私がよく使っているのが「月別アノマリー」です。

株式市場には、統計的にみて、「株価が上がりやすい時期」と「株価が下がりやすい時期」が存在します。

過去の統計データでみると

「株価が上がりやすい時期」が、12月から6月で、

「株価が下がりやすい時期」が7月から11月というように顕著に現れています。

もちろんアノマリーは、必ずそのような結果になるわけではないのですが、長期間でみるとそのような傾向が見て取れるのです。

今の11月というタイミングは、ちょうど「株価が下がりやすい時期」から「株価が上がりやすい時期」に移行するタイミングになりやすく、言い換えるならば「11月は相場の底になりやすい」と言えるでしょう。

ですのである意味、12月から6月にかけての「株価が上がりやすい時期」に大化けする銘柄を底値でつかむチャンスにもなりやすいのです。

株価が大化けする銘柄は、必ず株価が直近の高値を更新します。
システムトレードの順張り戦略で高値を更新した銘柄のなかから、大化けが期待できそうな銘柄を探してみて下さい。
大きなチャンスをつかめる可能性がありますよ。ぜひ実践してみて下さい。

ー西村剛

追伸:アノマリーをもっと詳しく知りたい方はこちらのDVDがおすすめです。システムトレーダーにも裁量トレーダーにも役立つ内容だと思います。

 

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。