12月はREITの〇〇が大チャンス!



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From ; JACK

 

例年のことではありますが、IPOに関しましては、1月、5月や8月などは、
連休があるためにロードショーを行いにくいタイミングで上場は避けられ、
年末にリリースラッシュという傾向があります。

11月15日時点で既にリートも合わせると17社のリリースがあるのも
頷けるところであります。

イベント投資家にとっては、IPOを獲得できるとかできないとは
別にセカンダリーのチャンスも到来することから、多いに越したことはありません。

またこれだけの上場数となってくると、地合が著しく悪化することがなければ、
必ずいくつかスター銘柄やらお宝銘柄、あるいはIPO市場の勢いを率先する銘柄が
出てくる可能性が高いところであります。

そのような中、傾向として大和証券が主幹事の案件が多い(6社)というところが
目につくところであります。

私自身は、大和証券においては、家族口座含めネット口座ということから、力技は出来ずに、
淡々と気休めのチャンス当選狙いというところになりますが、実際に自分自身も
クラウドファンディングで、会員制の飲食店の資格、鞄や傘といった便利商品を購入している
1211日上場のマクアケあたりは吸収規模を鑑みても100株で10万円の収入は
皮算用しているところであります。

もちろん、理想は委託配分、幹事証券からも掻き集め、7桁近く抜ければと
いうところになります。

また、注目銘柄というところでは、2019年に上場したREIT(リート)の上昇率は
全て公開価格割れとなっていますが、12月10日上場のSOSiLA物流リート投資法人は、
住友商事が展開している物流ブランドということもあり、格付けもA+
平均鑑定利回りも4.9%ということであれば、公募割れをした場合には買い向かえば、
リスクは少ないのではないかと考えております。

 

このあたりは、リートであれば、IPOと比較して、口数も多いことから、
主幹事の日SMBC日興証券からユナイトアンドグロウよりはるかに獲得しやすい面も
あることから、こちらで勝負をかけて見るのも一考ではないというところであります。

 

後は、必ず、毎年、このような時期にやってしまうのは、IPOの申込み、
当選確認、当選申込といった3点セットを毎晩、忘れないようにしっかりと
手帳やらカレンダー管理してそもそもの単純なミスは絶対にしないように
しなければいけません。

経験した人ならわかるように、特に最後の当選申込を失念して配分ができなかった
銘柄の初値が著しい上昇をしたら、ショックを引きずり、セカンダリー投資や
他の個別銘柄投資にも影響が出てしまうと思いますから。。。

 

ーJACK

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JACK

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。

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