IPO銘柄を考察:4月編 【JACK】



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4月は13銘柄の上場があります。

その中で、やや不穏な初値予想がされている銘柄は、ステラファーマと紀文食品というところでしょうか。

前者においては赤字バイオというところがやはりマイナスポイントでしょうか。

ただし、そのあたりを考慮してというか、毎度?の主幹事の戦略として、想定価格をかなり下げ、かつ低位な価格設定でセカンダリーマネーを呼び込む、そして、金融庁の指摘とおり、上場日の初値売りを制限するような、3つの戦略で公募割れを回避するというような狙いもあることから、ここまでIPOがまったく取れていない方、あるいは、既にここまででの利益がある方にとっては、ブックビルディングに応募してみるのも一考です。

もし、応募して、主幹事から5,543,600株(抽選配分10.9%)の配分があるのも関わらず、この規模で、獲得できない場合は、店頭証券の付き合い方を再考するか、理由がわからない場合は、ネットや他の支店への移管をして、年末のIPOラッシュに備えることをお薦めします。

後者の紀文食品においては、仮条件が大幅に下振れ、今期予想非開示で現時点では食品セクターにおいて株主優待のリリースもないこと、そして、昨年の雪国まいたけの上場のイメージもあり、初値形成に不安な声を多々伺いました。

しかし、全国の委託販売団からの申込社数が80社あったことから、東証一部でも小粒な規模で、そもそも申告された総需要株式数が公開株式数を十分に上回ったと伺っておりますから、個人的には、公募割れは考え難く、逆に公募割れをした場合には、初値から買い向かおうと考えております。

もちろん、サイバートラストやディマージシェアあたりが獲得できれば、今月は御の字でありますが、サイバートラストは主幹事で473,000株、ディマージシェアは更に少なく197,000株しかないことから、どう考えても支店に来る株数が数百株しかないことから、なかなか太客でない限りはネット応募の奇跡の抽選枠にかけるしか当選は難しいと考えております。

 

となると、残りは恒例のセカンダリー勝負といきたいところでありますが、私が得意としているところのストップ高手前の逆指値注文からのストップ高張り付き、かつ翌日も買い気配スタート含めた連続ストップ高や、とにかく新高値を取ったら買いというような銘柄がさらに新高値を取ること公募割れからのリバウンド買いにての公募価格への戻り等、なかなか狙いとおりになる展開がないところであります。

また、長年のスタイルというか必勝パターンである手法として、素直に翌日の即金規制明け狙いの後場の買い、特に黄金タイムと言われる14時~15時の値動きも注視しておりましたが、素直に上がることなく、逆にどこから売りが沸いてくるのか?ということもあり、下に振れることも多々あり、こちらもここ最近は不発となっているところでありますから、今月こそは期待しているところであります

 

ーJACK

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JACK

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。