株価急落で絶好の仕込み場が訪れる?【横山利香】



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皆さん、こんにちは!
株が大好き!横山利香です♪

日本でもワクチン接種が始まったというのに、各地に緊急事態宣言やまん延防止措置が発令されて、新型コロナウイルス感染症の流行がおさまりませんね・・・

東京に住む私の周りでは未だに感染者がゼロが継続しています。ここまできたら、ワクチン接種が早いか、それとも感染が早いか、という状況になってきました。ただ、周りに感染者がいない状況ですから、ワクチン接種が先になるのではないかと想定しています。

さて、ゴールデンウィークの連休が明けて、日本の株式市場は急落しました。

前回のメルマガでは、「いつも強気の私ですが、さすがに景気サイクルの観点から考えても、日米ともにどこかで調整が入ってもおかしくはなさそうなチャート形状になってきたと思っています。ただ、米国が強すぎるので、どこが天井かはまだわかりませんが・・・」と解説していましたが、ようやく急落してくれましたね。

ただ、残念なことをお知らせしなくてはなりません・・・

日経平均株価はこれまでなんとか踏みとどまっていたネックライン2万8300円を割り込んだことで、ダブルトップのチャートパターンを形成してしまいました。

経験則的に言って、このチャートパターンがあまりいい形ではありません。そのため、足元の株価下落が落ち着いたとしても調整期間が思いのほか長引き、すぐに株価が戻ることはないかもしれないと考えています。

さらに、マザーズ指数ももみ合いの動きが続いていましたが、レンジを下に割り込んでしまいました。個人的にはいまさら感は否めませんが、業績の割高感が意識された恰好です。

株価の調整は今始まったばかりという感じですから、しばらくは戻り売りが続く可能性が高いので急いで買う必要もないでしょう。

ただ、2020年から新たな10年が始まったと過程した場合、ここからの調整は絶好の仕込み場になる可能性も考えられます。しばらくは上値の重い展開を想定しつつ、新たなビッグウェーブ銘柄群の選別を行なっておき、時間をかけて仕込みたいところです。この決算発表を機に、次なるテーマをぜひ探してみてください!

 

そして、なかなか首都圏では気兼ねなく会えることが少なくなっていますから、私のYouTubeに遊びにきてください。まだの方はチャンネル登録をして、動画を見てくださいね!

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「横山利香の株マスター」

 

ー横山利香

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。