株初心者にオススメ！安全に利益を取る株式投資【JACK】

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6月はＩＰＯ以外にもイベント投資家にとって、欠かせないものに株主優待があります。

もちろん、数ヶ月前から仕込み、キャピタルゲインを狙うのもいいし、完璧に安全に利益を取るならば、株主優待クロス取引になろうかと思います。

株主優待においては、私的には全く、魅力というかコスパを考えると割に合わないマクドナルドは、以前のラジオでもお話しましたが、家族から詰められるのは必須でありますから、自分は不要であっても、手堅く、早々一般信用で両建てにしているところであります。苦笑

なお、この時点で早々に両建てをしても、コスト的にも仮に優待クロスを逃した場合、ヤフオクや金券屋で購入するよりは安く済みますから、資金拘束に問題がなければ、手堅いところであります。

ちなみに、家族が不要であっても、なぜかマクドナルドの優待はそれだけニーズがあるのか、あるいは使いやすいのかわかりませんが、プレゼント受けも非常にいいところでありますから、資金に余裕がある方は、1名義でMAX500株、30個のハンバーガー狙いでもいいと思っております。

また、次なる銘柄としては、6ヶ月以上継続保有の条件がありますが、クリック証券で株主優待クロスをする場合の手数料対応やGMOコインにおけるビットコイン付与があるGMOインターネットも優待クロスをするところであります。

継続保有対策として、ビックカメラみたいに6カ月毎に優待クロスをしていればクリアできるのか、もしくは端株保有で条件が達成できるのかも合わせて検証するところであります。

他の優待銘柄としては、優待改悪かつ、現在、売り禁のすかいらーくがありますが、かなり利回りが落ちていることから、100株にパワープレイの口座数での獲得を売り禁解除後、あるいは、公募受渡日に暴落すれば、裸か時間差クロスでの対応を考えているところであります。

余談ではありますが、すかいらーくの株主優待で一番、自己消費で重宝しているのは、写真のむさしの森珈琲のパンケーキです。このレベルがある意味、株主優待で気軽に食べられるのは嬉しい限りです。

後は、一般信用の在庫が枯渇しているアルペンやジョイフル本田も、自己消費をしてもいいし、ヤフオクでも値崩れしていないことから、小銭稼ぎにはいいかと思っております。

一方、純粋な待ち伏せ投資は、過去の勝率を参考にするのも王道でありますが、1社だけの大量勝負や選択はリスクが大きいことから、少なくとも3社ぐらいで、対応するのがいいのではないかと判断しております。

いずれにしろ、ＩＰＯにＰＯ、含め、とにかく、資金繰りに悩まされる感もありますが、しっかりと小銭拾い含めパフォーマンスをあげていきたいところであります。

ーJACK

西村剛の【日経平均分析チャンネル】

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2万9000円を超えると利益確定売りに押される展開はいつまで続くのか？

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。

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