コロナ相場も終わりかけ、次の注目点は・・・【横山利香】



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皆さん、こんにちは!株が大好き!横山利香です♪

ワクチンをとにかく早く接種して、焼肉を食べながらビールを楽しみたいと思っています!

昨日、6月18日(金)は会社四季報夏号の発売日でした!昨年3月のコロナショック発生から早いもので1年以上が経過しました。あっという間でしたね。

昨年のコロナショック以降は、振り返れば超絶のチャンスタイムでした。「ウィズコロナに!」「アフターコロナ!」と、コロナ関連銘柄を順番に物色しておくだけで儲かる比較的イージーなコロナ相場でした。

しかし、ワクチン接種が日本国内でも急ピッチで進んでいて、日本国内も接種率が10%を超えるまでになってきてしまいました・・・ワクチンは早く打ちたいですが、コロナ相場もいよいよ終わりが見えてきている状況。この1年、コロナというテーマに関連した循環物色が継続していましたが、そろそろ本当のコロナ後の相場に切り替わると考えてよいのではないかと考えています。

というのも、ワクチン接種で一歩先を行く米国では、報道等を見る限りは楽しそうな状況のようです。次々と経済対策が行なわれたおかげで、経済活動が急速に戻り始めていますが、今後はそうした経済対策がなくなったところからの仕切り直し相場がやってくるでしょう。ただ、仕切り直し相場は何が主役になるのか、今ひとつはっきりしない状況が、米国の株式市場が高値圏で膠着する状況を作り上げているように思われます。

世界的な金融緩和が1年以上も続いている状況ですから、世界中の投資家が注目するのは、「今後テーパリングはいつから行なわれるのか?」「利上げへはどういったスケジュールで進められるのか?」ということでしょう。金融政策の変更は時間をかけてじわじわと株式市場に浸透しますから、政策変更の波をしっかりととらえて乗りたいところです。

なぜなら、アベノミクス相場やコロナ相場のような総じて良いという状況には世界的になりにくい可能性が考えられるため、株式市場では今後、上昇銘柄と物色から外れた銘柄では大きくパフォーマンスに差が出ると考えているからです。年後半の決算発表に向けて、次なるテーマや銘柄を探して、ぜひ次の波に乗りましょう!

今回の四季報セミナーでは、FOMCも終了していますから今後の相場見通しを交えながら、有望セクターと有望銘柄を考えてみたいと思っています。

 

なかなか気兼ねなく会えない状況が続くのにワクチン接種の順番もいつかわからず、ヤル気がでない人も多いかもしれませんね。私のYouTubeに遊びにきてください。まだの方はチャンネル登録をして、動画を見てくださいね!

 

ー横山利香

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。