株価の値動きの決まったパターンとは?



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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

 

日経平均とTOPIXが高値を更新する強い状況が続いていて、日本株は本当に強い展開が継続しています!

 

株式市場が強いと「今日より明日の株価の方が高いだろうから、早く株を買わなきゃ!」と思う人も多くいることでしょう。そうした人達の買いが継続することで、株価は上昇していきます。

 

しかし、株価は上昇すればいずれ天井を打ち、下落に転じます。反対に、株価が下落すれば、いずれは底を打って上昇に転じます。株価は上げ下げを繰り返しながら、横山的に言うと、目標株価に到達します。

 

ただし、目標株価に到達するまでの時間がどれだけの長さになるのかは、地合いや経済状況、企業業績によって異なります。

 

株価が目標株価に到達するまでの間は上げ下げを繰り返しているのですが、何か決まった型があるのでしょうか?

 

株価は決まった流れに沿って動いている場合が多いのですが、決まった動きのことをテクニカル分析ではエリオット波動と読んでいます。

 

検索してもらえればエリオット波動の基本形が出てくると思いますが、基本形は、ホップ、ステップ、ジャンプという風に、1、2の3と山をつくりながら上昇して天井を迎え、ドスン1回、ドスン2回と下落して底を打ちます。

 

つまり、株価が上がるのか、それとも下がるのか、今後の動きを考える時にはエリオット波動のどの場所に株価があるのかを考えることが必要になるのです。細かい動きにこだわると右往左往してしまうので、基本形をまずは使いこなすようにするといいでしょう。

 

ちょうど1月も下旬となってきました。これから2月中旬に向けて、企業の決算発表が続々と行われます。株価水準が高いのか、それとも安いのかは、決算発表とともに明らかになっていくことでしょう。「どれもこれも株価が上昇して、何を買ったらいい?」と迷っているなら、業績が好調で、エリオット波動で見ると、これから上がりそうな株価位置にいる銘柄を探してみるといいかもしれません。

 

 

最後にお知らせです。

 

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。