| システムトレードの達人｜システムトレーダー養成プログラム

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From；横山利香
東京の自宅より、、、

皆さま、初めまして！！
元気ハツラツ！株が大好き☆彡横山利香です。「私高飛びしますので（高飛びではないことはいずれわかりますが）、原稿を、た・の・み・ま・す」と西村さんから突然お話があり、急遽ピンチヒッターということで登場致しました！

11月も終盤となり、2015年も残すところあと12月のみ。今年もがっちり利益を上げていますか？すでに私のラジオが何回か配信されていますので、カンや思い付きで適当に？株取引をしているように見えるかもしれません。ですが、実は、検証ソフト【システムトレードの達人】を適宜活用しています。なぜ適宜かと言うと、

・株価取込の際にかかる時間にイライラしているわけではなーく、、、
・細かい設定、かつ項目数が多いことにイライラしているわけではなーく、、、

私が株を始めて間もない頃から、斉藤正章さんの「株勝率80％の逆張りシステムトレード術」を熟読するほど、テクニカル分析を活かした簡単なシステムトレードをお手製でやっていました。ですから、斉藤正章さんのトレードスタイルを取り入れたすでにある妄想システムトレード（なぜか形にできない私は大雑把な人間です）に付加する形で活用しているから適宜なのです。

当時は、テクニカル分析をベースにしたシステムトレードで短期売買が中心でしたので、毎月10％を稼ぐスタイルでやっていました。ざっくり年間100％以上のパフォーマンスを目指すわけですが、相場が良ければ誰にでも簡単にできるでしょう。難しいのはリーマンショックのような、千載一遇の確変が来る瞬間前後です。

この確変に、私は悩みました。そして、私も一応人の親、子供の成長とともにシステムトレードに注力する時間が少なくなった時があり、次第に、もっと楽して「毎月10％以上稼げる投資スタイルができたらいいのに」「たくさん出てくる結果の中で最も儲かる銘柄に投資できたらいいのに」等と悶々と考えました。そして辿り着いたのが、会社四季報とテクニカル分析、システムトレードをミックスした、いわゆる「テクノ・ファンダメンタル分析」です。

「会社四季報って株式投資の王道でしょ？」と思われるかもしれませんが、テクニカル分析をベースにしたシステムトトレードで短期売買が中心だと、ここだけの話、会社四季報は不必要でした。早い話が、適当にパラパラめくる程度で十分でした。

システムトレードの人種をA、B、Cに分けると、
・斉藤正章さんのようにシステマティックなトレードに徹するA
・システムだけど、抽出銘柄の中身が気になってトレードする私のようなB
・システムのふりをして、実はIPOや個別銘柄でがっぽり稼ぐJACKさんのようなC（システムトレードとは無関係です。。。）

そう、私はBなんです。ラジオを聞いて頂いている皆様やセミナーでお会いする皆さまから、「売り時を教えてほしい」等と要望を受けました（会社四季報オンラインの連載でも売り時を書いてみましたので、ぜひ読んでくださいね！）が、Aでしたら迷うことはありません。

システムトレードでの基本は「欲張らずに、潔く！」そして付け加えるなら、「毎月10％を死守できるラインは最低限守る」です。システムトレードをしているのに、欲に負けてはいけないのです！！（断言）ですが、私たちは欲深き人間です。斉藤正章さんに聞こえないように小さな声では言いますが、、、欲に負けて、もっと儲けたいと思うこともあるでしょう。それが普通と言うものです。そんな場合には、私が取り入れている「四季報投資」や「イベント投資」「テーマ投資」を中心に、有益な手法をぜひ取り込んでみてください。とりわけ12月は、会社四季報新春号が発売されますから、四季報投資強化月間でもよいと思います。

AでもBでもCでも、目指すところはただ一つです。今年も残り1カ月。皆様一緒に頑張りましょう！

「でっかく！コツコツ！儲けることにはとにかく貪欲で！」

■追伸
「会社四季報オンライン」で毎週木曜日夕方以降に、私のトレード日記が掲載されています。モチベーションアップのために上位にくるよう、ワンクリックお願い致します！

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