優勝しました!!!!!!!!!!!!!



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

すみません。。。汗

結局、さんざん探したあげく
見つからなかったというオチがあり、
こんなにも配信時間が遅れてしまったのですが・・・

 

いや~~~~~~~~~

優勝しました!!!!!!!!!!!!!

愛する栃木ブレックス!!!!!!!!!

 

やりましたよ~^^

最高の気分です。

やっぱりバスケは最高です。

 

しかも、、、

非常に嬉しかったのが、
私がこのメールマガジンでバスケを熱く語っている影響で、
システムトレーダーの中に、バスケに興味を持っていただいている方が
密かに急増中です(笑)

斉藤さんのマラソンチームに負けず、
バスケチームでも作りましょうか(笑)

 

実際に、昨日開催したシステムトレーダーズ・ミーティングでも、

「秋山さん、良かったね~♪」

と声を掛けていただき、
選手でもない、ただのファンなのに非常に嬉しい気分でした。

 

さてさて、このままですと、
単にバスケ好きの語らいになってしまいますので、
この王者を決定する決勝戦のゲームから学べたことを
一つ今日はあなたにお伝えしたいと思います。

 

ちなみに、ぜひバスケをあまりご存じない方に、
どこか勝敗の分け目になったのか
ぜひお伝えしたかったのですが、、、

私独自の視点で見たものの映像が見つからず、
その話は割愛します・・・

ただ、一つ言えるのは、
私は第3クオーターで、ブレックスの選手が
バスケットカウントという、
ファール(反則)を受けながらシュートを決めるシーンを見たとき、
これで今日は勝ったと思いました。

 

おそらく~、

バスケで監督などの経験がある人であれば、
きっと、同じところを見ていたと思います。

ただ、ここですが仮に映像が残っていても、
かなりわかりにくいです。

どれくらい分かりにくいかと言えば、
逆張りと押し目買いの区別を正確に分かりやすく
伝えるくらい難しいです・・・

 

では、もっと分かりやすい勝敗の分かれ目がありますので、
そちらをご紹介しましょう。

それがこちらのプレーです。

 

この話は、ニュースで見て、
私は「へ~、ここでそう思うのか~」という感じでみていたのですが、
確かに分かりやすい勝敗の分かれ目のプレーでした。

これは、アリウープという
空中でパスを受けて、そのままゴールするプレーを狙ったものです。

しかし、その狙いも虚しく・・・
ボールは、そのままコートの外へ・・・

という瞬間でした。

これが、川崎のプレーです。

 

ですが、栃木はこのようなプレーをほとんどすることなく、
シュートを落とす確率の低いところを狙い、
確実に得点を積み上げていきました。

これが、勝敗の分かれ目のプレーだったと
ニュースでは言っていました。

 

これ確かにそうなのですよね。

もし、私が選手であっても、
これだけ点差がない中では、
アリウープはどれだけフリーであっても絶対に狙いません。

今は、バスケ理論が変わっているので、
そうとは言い切れませんが、私の感覚では、

「遠くより近く、そしてよりフリーの選手にパス。
難しいシュートもカンタンなシュートも同じ2点だから、カンタンなほうを選択する。」

というものです。

だから、あの場面でのアリウープの選択は
絶対にないのです。

でも、それを素人の私がプロに向かっていうのは失礼かもしれませんが、
あれをもし学生時代にやったら、監督からすぐにベンチに引っ込められるはずです。、

反対に、栃木は今では一見古いとも見える
昔ながらのバスケをベースにチームを作り上げているように見えます。

ですので、今は遠くより近くがなくなっているので、

「そしてよりフリーの選手にパス。
難しいシュートもカンタンなシュートも同じ2点だから、カンタンなほうを選択する。」

という感じです。

そして、その40分間の積み重ねが、
あのように勝敗を分けたのでしょう。

また、栃木はスコアラーという得点を多く獲得する選手が
一応いますが、安定的に全員が得点を取っています。

そして、ここが特筆すべきことですが、
リバウンドという、シュートが外れたボールを獲る確率が、
Bリーグの中でも一番高いのです。

つまり、それだけディフェンスがしっかりしているということですね。

リバウンドが獲る確率が高いということは、
それだけ、攻撃のチャンスが増えます。

攻撃のチャンスが増えるということは、
攻撃は最大の防御という言葉があるように、防御が増します。

そのようなこともあり、
バスケでは、このリバウンドの確率によって、
勝敗を左右するとも言われています。

ちなみに、栃木の選手がなぜリバウンドを獲ることができるかと言うと、
相手チームの各選手のシュートの落とすクセを統計的に洗い出して、
それに沿ってポジション取りをしているからのようですね。

だから、最後のタイムアウトの際、
栃木の田臥選手は、「ディフェンス、リバウンド」と
このキーワードだけを強く言ってコートに戻ったようです。

 

ということで、

いつもとおり、バスケの話をだ~~~~っとしてきましたが、
この話からも、システムトレーダーのあなたに必要なことがあります。

 

それは、、、

「難しいシュートもカンタンなシュートも同じ2点だから、カンタンなほうを選択する。」

ということです。

株式投資やトレードの世界では、
どれだけ頑張っても、どれだけラクしても、1円の利益は同じ1円です。

でも、人は感情の中で、

「自分はこれだけ頑張っているのだから、あの人には負けたくない。」というものが芽生えます。

そうなると、なぜあの人はラクして同じ利益を上げて、
自分は、苦労して同じ利益を上げているのだろう・・・

と悔しくなったりします。

でも、残酷ですが、あなたの努力に関係なく
貨幣価値は変わりませんで、同じ数字であれば、同じ価値なのです。

 

しかし、だからと言って、
私はあなたに「努力が無駄だ」と言いたいのではありません。

このことでお伝えしたいのは、

「どうせ同じ1円なら、もっと、シンプルな方法がないか、俯瞰して探してみる」

ということです。

そもそも、シグナルに従ってトレードするだけで利益を上げている時点で
他の個人投資家からすれば、ラクして利益を上げているのですが

どうしても、私たちシステムトレーダーは、
売買ルールが作成できることで、複雑な売買をしがちです。

ですので、売買ルールを作り込むのはもちろん良いのですが、
もっとカンタンな方法がないかと探してみると良いのではないでしょうか?

そうすることで、新しいアイデアの発想につながるかもしれませんよ。

 

例えば、プログラミングの世界には、

「It`s cool」という言葉があるようで、レベルが高い人ほど、
遠回りせずシンプルでカンタンなプログラムでシステムを作り上げてしまうようです。

ですので、そのような人からすると、
他の人が書いたプログラムを見ると、
なぜ、そんなに複雑なことをしているの?という感じのようです。

だから、一度俯瞰してあなたの売買ルールを見てみましょう。

もしかすると、もっとカンタンな方法があるのに、
あえて難しくしてしまっているかもしれませんよ・・・

 

PS

そうだ!2つ言い忘れました!
・・・栃木の強さは、全員が得点を安定的に取れるということでした。
つまり、これはまさにマルチストラテジーで穴がないという状態ですよね。
そして、確実に得点を取れるところを狙うというのは、
取れる利益は確実に取っていくということですね。
それを1シーズンという長期に渡り継続したのが栃木の強さです。
これって、完全にシステムトレードですよね(笑)

 

PPS

そう言えば…先日息子が生まれたので、その息子を抱っこしながら、
「大きくなったら、ブレックスの試合に見に行って、ブレッキーに会おうね~」
と言っていたのですが、、、ブレッキーって、ライオン?トラ?クマ?
これ、檜山が苦戦していたウサギとカンガルーの区別なみに難しいです。。。

参照(#028ブレッキーのへや)
https://www.tochigibrex.jp/fanzone/brecky.html

なまえ

 

 

 

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。