「いつまで下がるの?」とイライラ・・・



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From;横山利香

楽しく!手堅く!がっちり!
株が大好き横山利香です♪

日経平均株価は5月21日に目先の天井を打って急落しても、75日移動平均線を狙った調整にとどまり、テクニカル分析を使いこなすチャーチストにはわかりやすい展開でしたね。その後は2万2,000円台で安定した推移が続いています。

「いつまで下がるの?」とイライラ・・・

その一方で、私たち個人投資家が大好き東証マザーズ指数はじり下げを続けています。「まだ下がるの?」「いつまで下がるの?」とイライラしている方も多いかもしれません。

じりじり下げると、じわじわと首を締めあげられるように苦しいですね・・・。
しかし、いまだ悲壮感漂う総投げ状態にはなっていないように感じられますので、新興市場の地合いがすぐに改善するとは考えないでください!

これから狙いどきなのは・・・

ただ、すべての銘柄の地合いが悪化しているわけではありません。先の決算発表の時に、好業績だったものは素直に買われる傾向が見られますから、銘柄の選別が重要になるでしょう。

さらに、今年はAIや仮想通貨など新たに登場したIT関連銘柄が中心になるだろうと何度か解説してきました。米国のハイテク関連の代表的指数であるナスダック総合指数が高値を更新する状況となっていますので、時間をかけて波及が広がることでしょう。

こんなときこそ、テクノファンダメンタル!

ただし、すべてのハイテク銘柄がその恩恵を受けられるわけではありません!

では、どうやって銘柄を探すのか。

まずは15日金曜日に発売される会社四季報夏号で、好業績銘柄をピックアップしましょう。そして、次に、チャートが崩れていない、きれいな銘柄に絞込みましょう!

これから始まる新たな相場は、ファンダメンタルが変わる可能性がありますから、投資戦略の見直しが必要です。テクノファンダメンタル分析をぜひ活用しましょう。

会社四季報夏号の発売が次なるチャンスです!
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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。