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From；西村剛
八丁堀の事務所より、、、
う～～～～～ん、
あんまり教えたくないけど
どうしようかな～
でもな～～～～～
これを教えてしまうと、
裏ワザだからよくないかな～～～～～
どうしよっかな～～～～～
と、あなたにとっては
非常にどうでもいい、私の心の中の声を聞いていただきました（笑）
でも、正直迷っています。
えっ！なぜ？
それはですね～
これからお話しすることは
使い方を間違えると、あまり良くない話だからです。
もしくは、捉え方を間違えてしまうと、
ちょっとマズいな～というものなのです。
だから、あなたには、
これから話す情報をしっかりと理解しながら
聞いていただきたいと思います。
でも・・・
日々熱心に勉強しているシステムトレーダーのあなたであれば、
全く問題ないですよね？
きっと、これは私の余計な心配だと思います（笑）
さて、一体何の話をしたいかですが、
昨日の記事「最近の成績がイマイチなのですが・・・」は
読んでいただけたでしょうか。
ここでは、直近の成績を気にすることなく、
長期的に見て成績を上げることが重要だとお伝えしました。
それを読んだあなたの仲間から
このようなご意見をいただきました。
「長期的視点で成績を上げることが重要なのはわかりました。
ただ、、、やっぱり今の成績が厳しいのはつらいです。どうにかならないですか？」
う～ん、できれば
これはツライままでいてほしいですね。
システムトレードはそういうものではないですから。
そして、同時に私たちが目指すトレードの成功は、
「長期にわたり安定した利益を上げること」
ですので、その意に反します。
直近の成績を重視すると
その後に、崩れるのが目に見えていますからね。
わざわざ、あなたをそのような道に
引きずり込むことはしたくありません。
ただ、、、
「どうしても・・・」と言われてしまった部分もありますので、
極秘で一つだけ方法を教えましょう。
結論から言うと・・・
それは、マルチストラテジーです。
マルチストラテジーとは、ご存じの通り、
「複数の売買ルール」を組み合わせて運用することですね。
これを使うと、裏ワザではありますが、
直近の成績を良くすることができます。
ただ、これは正攻法ではないです。
あくまでも裏ワザだと思ってくださいね。
ドツボにはまると、
何でもマルチストラテジーになったあげく、
そのマルチストラテジー自体がカーブフィッティングになってしまいますから。
では、これは具体的には
どのようなことをすれば良いのでしょうか？
これから、その方法をお伝えします。
その方法は、
まず、「過去の上昇相場の翌年の相場状況」を調べましょう。
そして、次に「その年に成績が良かった売買ルール」を組み合わせましょう。
ねっ、単純にマルチストラテジーですよね。
一つの売買ルールを、どうにかこうにかして
成績を良くさせようとするのではなく、
別のタイプの売買ルールを組み合わせれば、万事解決です。
そうすれば成績の安定化が見込めます。
例えば、、、
前回の上昇相場であった
2005年～2006年前半から1年後の2007年～2008年の相場を見てみましょう。
↓
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998407.O&ct=z&t=ay&q=c&l=off&z=m&p=m65,m130&a=
（『日経平均株価【998407】：国内指数 – Yahoo!ファイナンス』より引用）
ここに掲載されているグラフを見ると、
日経平均株価が大きく値下がりしているのが分かります。
このように大きな上昇相場の後には、
程度の大小はありますが、必ず株価が下落する時期があります。
このような時期に
大きな下落相場で威力を発揮する逆張り型の売買ルールを組み合わせてみてください。
そうすると、、、
あら不思議・・・全体では上昇相場に強い売買ルールと、
下落相場に強い売買ルールを組み合わせるので、
成績が安定化します。
そうです。
こうすれば、あなたの悩みが解決されるのです。
つまり、、、
一つの売買ルールで無理に何とかしようとせず、
別の売買ルールを組み合わせることで、上手くいくのです。
ただ・・・
だからといって、何でも組み合わせれば良いというわけではありません。
また、組み合わせれば組み合わせるほど良いというわけではありません。
やはり、組み合わせ方が重要です。
それについては、まだまだ発展途上で、
私たちも研究段階です。
とはいえ、、、周囲の同じことをしている人たちよりは
はるかに先に行っている自信はありますけどね（笑）
そうそう、ちなみにですが、
その研究過程は、「マル秘戦略レポート」の後半の号数に掲載されています。
周囲のシステムトレーダーよりも
前にいきたい人は、この情報は必須かもしれませんね。
ぜひ、あなたもマルチストラテジーを取り入れて、
周囲より先行くシステムトレーダーになりませんか？
■追伸
本気で一流システムトレーダーに
なりたいあなたは、まずこれを読むのが良いかも。
というより、、、あなたは、もう読んでいますよね？
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西村 剛
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