ＩＰＯ再開！【JACK】

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9月13日のジャパニアスからいよいよＩＰＯが再開されます。

ブックビルディングはもちろんのこと、セカンダリー含め、短期でボラが出るＩＰＯ銘柄は非常に投資チャンスが到来することは言うまでもありません。

8月28日現在、9月のＩＰＯは、９銘柄がリリースされており、吸収金額が20億円を超えるのはわずか１銘柄と軽量級で占めており、初値次第ではマネーゲーム化しそうな雰囲気もあります。

ただ、この中でも吸収金額が4.4億円の札幌アンビシャス上場のキッドアライブは疑問視される声も聞こえてきます。

こちらは、親会社のテラスカイとほぼ事業内容が同じで親子上場のような感もあり、何より親会社が赤字転落のタイミングの時期というのが、勘ぐるところであり、敬遠する投資家も多いのではないかと思っております。

とは言っても、2月に上場した同じようなテラスカイの子会社のBeeXが堅調な初値をつけていることから、ブックビルディングには参加はするところであります。

ブックブルディングにおいては、注目やら獲得を第一とする銘柄は、やはり再開１発目のジャパニアスであり、ここを主幹事のＳＭＢＣ日興証券で獲得できなければ、同じ主幹事のグッピーズ狙いというところであります。

あとは、逆に公開規模が大きいＦＰパートナーは機関投資家の早期参入も考えられることから、何とか主幹事の大和証券がシェアの88％の2.640,000株を占めておりますから、公募株を得て、かつセカンダリーでも追加購入を狙ってみたいと思っております。

なお、上場日程においても9月優待権利付最終日の9月28日が3銘柄、9月29日が2銘柄とあることから、資金の分散も検討せざるを得ないところであります。

なお、9月優待については、必ずノーリスクで得られる端株銘柄や3月優待に向けて、忘れずに空クロスをいれなければいけない銘柄もありますから、このあたりもしっかりと対応をしなければいけません。

いずれにしろ、今年も残り4か月となりましたので、先日のセミナーでお話をしたＪＡＣＫ勝負銘柄をどこかのタイミングで大量に買い付けるか、新たな銘柄で勝負をしたいと思っております。

そのあたりの顛末も名古屋のオフ会では、じっくりと飲食しながらお話をできればと思っておりますので、再会を楽しみにしております。

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ーJACK

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。

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