【画像アリ】どちらの彼をクビにするか迷ってます…



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From;秋山大介
事務所の机より、、、

 

とうとう彼をクビにしました…

先日、こんな記事を配信しました。

 

実は、私・・・
次にクビにしようとしている彼がいます。

 

二者択一です。

 

私が仕事をする机の前には、
彼ら2人が座っています。

 

片方の彼は、超がつくアツい男。。。

というより、
暑苦しい男。

そして、もう片方の彼は、
超がつく、ポジティブ思考の男。。。

というより、勘違い男。

 

私は、事務所にいる限り、
こんな2人の彼の背中を見ながら仕事をしなければならないのです。

 

これは、日々苦痛です。

しかも、彼ら二人は、
案外、体が大きい・・・

だから、スペースの邪魔と言えば邪魔です。

 

しかも、

片方は、暑苦しい・・・
片方は、勘違い男・・・

悩みます。

本当に、悩みます。

 

でも、私は決断したのです。
どちらかの彼をクビにしようと。

 

そうしなければ、
私の目の前のスペースは奪われ、
物理的に狭いだけでなく、

毎日、暑苦しい中で仕事をするか、
それとも、勘違いなやつにイライラしながら仕事をするか、

いずれにしても
精神的に不快を与える可能性の高い2人の男がいるのです。

自分を守るためにも、
決断しなければなりません。

どちらかをクビにすることを・・・。

 

でも、参りました・・・

何だかんだ言いながらも、
実は、私、、、この二人に日々助けられているのです。

 

例えば、、、

暑苦しい男の彼は、
私が壁に当っているとき、こんな言葉を投げかけます。

「次に叩く一回で、その壁は破れるかもしれない!」

う~ん、何と良い言葉でしょう。
そして、良い思考法でしょう。

しかも、こう続けます。

「壁を破れるかどうかは、自分を信じて、もう少しだけがんばってみないか?」と。

 

確かに、壁に当っている私には、
この彼の言葉は響きます。

何回叩けば破るれると分かっている壁は
決して壁とは呼べません。

何回叩けば破れるか分からないから
それは「壁」なのでしょう。

 

もし、システムトレーダーの私たちが、
何回検証すれば、売買ルールが完成するというルールがあったら、
それは、私たちにとっては、非常に不都合になるでしょう。

だって、壁がなくなってしまいますからね。

回数が分かっていたら、
あまりシステムトレードをやる気がない人でも、
単純に回数だけをこなして、売買ルールを手に入れてしまいます。

 

でも、、、
それって、くやしいですよね?
日々努力している私たちからすると。

 

暗中模索・・・

そんな中で、日々見えない敵と闘いながら
必死に食らいついている私たちの努力を利益に結び付けるためにも、
やはり、この壁は必要なのです。

 

ですが、、、

私たちも人間。
いつか、心が折れそうなときがきます。

もし、そんなとき彼の言葉を聞いたら・・・

何と良い言葉でしょう。

 

そして、、、
もう一人の彼は、こんなことを言います。

「立ち止まることを恐れるな」

 

う~ん、ややくさいセリフですが、
悩み苦しんでいるときの私には響きます。

続けて、彼はこう言います。

「進み続けろ!ってカッコイイ。
でも、たまには立ち止まってもいいと思う。
立ち止まるからこそ、雲が動いていることに気づける。」

 

は~~~、よくもこんなクサいセリフを・・・

でも、この言葉も響きますね~。

とくに、立ち止まるからこそ…というところが素晴らしいです。

私たちシステムトレーダーも、
日々検証を重ねることが義務のようになってしまうので、
立ち止まることが怖くなってしまうことがあるでしょう。

 

でも・・・
よくよく考えれば、彼の言葉のように、
立ち止まっても良いのかもしれません。

確かに、、、

止まっているからこそ、
雲が動いていることに気が付きますが、

同じ方向に、同じ速さで動いていたら、
雲が動いていることには気が付きません。

 

ということは、、、

私たちで言えば、検証を止めるからこそ
見えてくる光があるのではないでしょうか。

 

これまでこなした膨大な検証を振り返る・・・
これまで学んだ知識を振り返る・・・
これまで聞いた情報を整理する・・・

 

こんなことをして立ち止まると、
今、ぶち当たっていた壁を超えるヒントが出てくるかもしれません。

とま~、彼らは良いことを言うのです。

 

しかも、、、
他にも素晴らしい言葉があり、
毎日毎日、私に投げかけてくれるのです。

 

う~~~~~~ん、
どちらかをクビにする・・・

決断しなければいけないと思いましたが、
やっぱり、それは私にはできなさそうです。

苦痛とは思っていましたが、
こう振り返ると、本当は彼ら二人に感謝していることが分かりました。

 

やっぱり、今回は我慢します。

 

彼ら二人をクビにするのは・・・

 

ちなみに、片方の彼は、、、
この人です。

 

もう一人の彼は、、、
この人です。

 

私の机の上には、
毎日、この二人がいて、

応援メッセージと、ポジティブ思考な言葉を投げかけてくれるのです。

クビにしようと悩みましたが、
やっぱり、二人は私にとって重要な二人です。

また、今日からお世話になります。

松岡修造さん、、、
そして、ノンスタイルの井上さん、、、

毎日、ありがとうございます!

なまえ

 

 

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。