まるで成長していない・・・



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

「まるで成長していない………」

 

※画像はコチラ
http://meiserifu.clu.st/item?__objectId=0e9fc1806f90879bbdd592f259314a9a
(『名セリフ・神セリフ・名言集~古今東西の名セリフ(神セリフ)・名言を大募集!!』より引用)

 

これは、

私の人生のバイブルであり、、、

東京滞在中たびに、一気読みして、最後は号泣する
バスケットボール漫画

「SULM DUNK(スラムダンク)」

のある場面に登場した言葉です。

 

数々の名場面のあるSULM DUNK(スラムダンク)ですが、
読者が選ぶ名言第1位は、たしか・・・

 

「バスケがしたいです……」

 

※画像はコチラ
http://matome.naver.jp/odai/2130728117047797401/2134071715819950503
(『スラムダンク安西先生 名言集 – NAVER まとめ』より引用)

 

だったような、、、

ミッチーこと、三井寿が、
膝のけがをきっかけに不良になってしまい、

バスケ部をぶっ潰す!とか言ってwww
殴り込んできたくせにwww

安西先生が登場して、
このセリフ・・・

感動的なのですが、、、
冷静に考えると、タダのわがままヤローじゃないか!
とツッコみたくなる今日この頃(笑)

 

そんな話どうでもいいでのですが、
このときのセリフが、名言第1位のようです。

 

ちなみに、私の中での1位は、

 

「最後まで、希望を捨てちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ」

※残念ながら適切な画像なしT_T

 

ですね。

私はいつもこの言葉を浮かべながら、
バスケの試合に挑み、最後まで走りぬきました。

 

さ~~~~~て、
ただ「SULM DUNK(スラムダンク)」紹介になってしまいましたが、
本題に入りましょう。

 

私の中で、「SULM DUNK(スラムダンク)」で
一番印象に残った言葉

 

それが、、、

 

「まるで成長していない………」

 

でした。

 

これは、安西先生が期待していたバスケット部員が、
先生のやり方に反発して、基礎ができていないまま、
アメリカに留学してしまった部員の映像に言い放った言葉でした。

安西先生は、この部員に非常に期待していたようで、
将来伸びることが分かっていたので、
とにかく基礎練習をあきるほどやらせたようなのです。

とにかく、ダッシュ、ダッシュ、ダッシュ・・・

 

ときには、試合でたくさん点をとっても、

「誰のためのチームがあると思っている?
お前のためにあるじゃない…」

と言い放ったときもありました。

だから、この部員は苦しかったのでしょうね。

そして、アメリカにわたり自由なプレーに憧れ、
先生の教えから離れていったのです。

 

でも、試合のビデオを見た先生は、

「まるで成長していない………」

プレーがめちゃくちゃだ・・・
基礎がない・・・
周囲とコミュニケーションはとれているのか???
誰か彼に教えてくれているのか???

とショックを隠し切れないほど
落胆してしまったのです。

しかも、その部員は、
そのビデオが届いて間もなく、死亡・・・

先生は、自分の責任を重く感じ、
まるで成長しなていない彼に、懺悔していました。

 

当時、私は高校生だったのかな?

この「成長していない」というフレーズが
強く強く印象に残りました。

でも、その印象はあながち間違っていなかったことが
10年後くらいに分かりました。

どこの研究所の調べか忘れましたが、
人間が喜びを一番感じる瞬間は、成長実感のようです。

 

ということは・・・

その反対の言葉だったので、
私の中では印象に残ったのでしょう。

 

さて、この

「まるで成長していない………」

 

ですが・・・

私は、ここ最近よく感じます。

ただ、それは自分自身ではなく、
申し訳ないですが、人に対してです。

 

私も数年前は、タダの人よりやや高いレベルくらいでしたが、
今は、とある分野で、それなりのレベルに達するくらいになりました。

それまで、私は自分のスキルなどを他の人と比較することがなったのと、
その分野での師匠と呼べる人がいなかったので、
全く自分のレベルが分かりませんでした。

 

ですが、約2年前に、、、

その分野で師匠と呼べる人ができ、
その人のもとで1年間トレーニングを積んだところ・・・

自分でも実感できるくらい
大きく成長することができたのです。

 

それで・・・
そのトレーニング期間の中で、
俗に言う同志というのでしょうか?
仲間のような人もできました。

その仲間は、お互いにお互いの作品を出し合い、
それを添削し合うのですが・・・

はじめのころは良かったのです。

 

でも・・・

トレーニング期間が終わり、
みんな独り立ちしたあとです。。。

 

悲しいことが起きました。

 

それが、、、

「まるで成長していない………」

だったのです。

 

反対に、1名だけその仲間の中で、
私と同じくらいの成長をしていた人もいました。

だから、二人だけになったとき、
二人とも、申し訳ないが他のメンバーが成長していない…と言ってしまったのです。

こういうと、自分たちが偉そうに聞こえてしまうかもしれませんが、
お世辞にも、成長しているとは言い難かったのです。

 

では、なぜ彼らは成長せず、
私たち二人は成長したか?

 

その理由は、単純でした。

「実践経験」

です。

 

私たち二人は、実はトレーニング期間中から、
学んだことをすぐに実践に活かしていました。

実践するから、自分のダメなところを痛感し、
痛感したら、過去に学んだことを見直し、

反対に上手く言ったら、他の人でもっと上手くいっている話を聞き、
自分を鼓舞して、さらに高みを目指す、そんなことをしていました。

そして、私たち二人は、
実践を通じて、学び、ひたすらPDCAサイクルを回していました。

だから、二人とも
他の仲間とは違い、伸びたのだと思います。

 

ちなみに、、、

学んだことを実践するときですが、
100%の完成は求めず、二人とも70~80%の完成度で、
とにかく実践を優先して実行していました。

 

と、、、
片方は、実践を繰り返し、ダメな部分を痛感しながら、
学びを止めず、さらに高みを見て突き進みました。

つまり、進化を追い求めました。

 

そして、片方は、トレーニング期間の延長を繰り返し
すでにそこそこのレベルであったことは間違いないので、
そこに満足し、さらに高みを目指さなかったのかもしれません。

つまり、求めてないかもしれませんが、結果的には停滞を招きました。

 

だから、同じ場所にいた仲間でも、
こうも大きくレベルに開きが出てしまったのです。

 

停滞・・・
つまり、「まるで成長していない………」ですよね。

 

もしあなたが、

「まるで成長していない………」

こんなこと言われたら
かなり悔しいですよね。

 

でも、システムトレーダーの間でも、
こんなこと起きていそうですよね。

 

だから、最後にこの言葉を送ります。。。

私の心の師匠の言葉を・・・

https://youtu.be/64kdUTFhvMY

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人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに年老いていくのだと思います。
この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。
行けば分かるさ。
ありがとう!!

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師匠、最高です!

この言葉!

 

つまりは、、、

歩みを止めたとき成長は止まり、
進化ではなく「停滞」「退化」する可能性が高いということでしょう。

 

まさに、それは

「まるで成長していない………」

ですよね・・・

 

いかがですか、

今のあなたは、、、?

なまえ

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。