IKETERU KPI de PDCA wo MAWASE !!



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

いや~~~~~、
お腹いっぱい(⌍་д་⌌)

いや~~~~~、
これ以上はキツイっす(/ω\)

 

あれは、先週の土曜日のことでした。
ひっさびさに、お腹いっぱいになりましたよ。

横文字連発でwww

ま~、言ってしまえば、
私の嫌いなタイプ?ってやつですか(笑)

ただ、この人に限っては、
嫌いという訳でもなかったのですが…

でも、この横文字連発はきつかったです( >д<)

 

だって・・・

「IKETERU KPI de 」
「PDCA wo MAWASE !!」
「soshite~ BIGDATE wo katsuyo seyo !!」

と、繰り返すこと何回か分からないほど・・・
極めつけは、この言葉が最後の言葉でしたからねwww

 

あっ、イヤみを込めてこう書きましたが、

実際は、、、

「これからの中小企業が生き抜くには、
ビッグデータを活用して、イケてるKPIを作って、
PDCAを回して、高付加価値を生む」

という話でした。

 

いや~、でもあれですね・・・
いまこうやって書いているときでさえ、
お腹いっぱいになってきますね。

というより、疲れます(汗)

 

さて、これは私が定期的に参加している
政治家が講演をする勉強会で聞いた話でした。

 

でも、ひっさびさに横文字連発の人聞きましたね。

最近は、珍しいのではないですかね。
こういう人って。

実際、私は横文字嫌いです。

もちろん、相手によりますし、
その用語にもよりますが、

基本的に、私が書く文章には、
横文字が少ないことにお気づきでしょうか?

私は一応国内のものですが、
俗にいうMBAというものを持っているので、
横文字が好きそうに見えるらしいです。

でも、実際は大っ嫌いです。

 

なぜなら・・・
横文字は「言葉を曖昧にする」からです。

だから、反対に言えば、
曖昧にしたいときは、意図的に横文字を使います。

でも、基本的には
極力日本語で説明できるものは、日本語を使います。

そもそも、私の師匠である
日本の労働経済学の第一人者である小池和男先生が、
横文字を極端に嫌がりましたからね。

でも、勉強したての・・・
いや、覚えたてのサルの私は・・・
最初に出した論文が、横文字だらけだったんですよね。

 

そして、先生から

「秋山さん、あなたはこれをどういう意味で使っていますか?」

と聞かれるのです。

 

でも、私は「・・・」と答えられないのですよね。

ということは、
何となくで使っているだけで、
理解していないということなのです。

そして、小池先生には1年間マンツーマンで教わりましたので、
脱横文字をして、今に至るのです。

 

ちなみに、よくこの小池先生が言っていたのですが、

「ヒアリング」

という言葉・・・これは英語では間違いのようですね。

詳しくは忘れましたが
和製英語だったような気がします。

 

先生の著書には、

『聞きとりの作法』

というものがあります。

私もその先生の最後の弟子ですので、
ヒアリングという言葉は使わず、
「聞きとり」もしくは「調査」などの言葉を使っています。

 

さてさて、その

「これからの中小企業が生き抜くには、
ビッグデータを活用して、イケてるKPIを作って、
PDCAを回して、高付加価値を生む」

の話からそれてしまいましたが、

この横文字連発の話は、決して悪いものではありませんでした。

 

むしろ、私は本当に良い話だと思いました。
ただ・・・横文字連発で分かりにくい・・・(汗)

それだけでした。

 

反対に、「KPI」「PDCA」「ビッグデータ」「付加価値」
という言葉に慣れた人にとっては、良い話だったと思います。

 

だから、実は私はお腹いっぱいになりつつも

「そうだよな~」

とメモをたくさん取ってしまいましたwww

 

では何が良かったか?

それは、今並べた

「KPI」「PDCA」「ビッグデータ」「付加価値」

この4つのキーワードです。

 

KPIとは、大雑把に言えば「指標」ですよね。もしくは「方程式」でしょうか。

指標や方程式ですので、悪い部分が分かれば改善ができますし、
反対に良い部分がわければ、そこを伸ばせば伸ばせます。
いわば「勝利の方程式」のようなものでしょう。

 

そして、PDCAは、これは日本語にしても回りくどいので、
私もこのまま使用しているものです。

「Plan(計画)」⇒「Do(実施)」⇒「Check(確認)」⇒「Action(改善)」

この流れの各項目の頭文字をとったのが、これですね。
そして、これは永遠と繰り返されるので、よくPDCAを回すと言いますよね。

 

そして、「ビッグデータ」は、
私もよく分かりませんが、なんだかスゴイデータですよね。

 

「付加価値」は、この字の通りですね。価値を乗せるということですね。
ただ、注意は、ただの価値ではなく、たとえ同じものであっても
周囲の同類のものにはない価値が、これに該当しますよね。

 

で、ですね・・・

この解説は大雑把なので、正確なものは、
あなた自身で調べていただきたいのですが、

これスゴク重要なんですよ。

私たちシステムトレーダーにとって・・・

 

この4つのキーワード置き換えてみてください。

 

こうなります。。。

「KPI」=売買ルール
「PDCA」=売買ルールの改良
「ビッグデータ」=株価データ
「付加価値」=利益

あら、不思議、ピタッとはまりますね。

 

ということは、、、

「IKETERU KPI de 」
「PDCA wo MAWASE !!」
「soshite~ BIGDATE wo katsuyo seyo !!」

 

を変換すると、、、

 

「これからの中小企業が生き抜くには、
ビッグデータを活用して、イケてるKPIを作って、
PDCAを回して、高付加価値を生む」

 

こうなり~、、、
それを私たち向けに変換すると、

『これからの個人投資家が生き抜くには、
株価データを活用して、イケてる売買ルールを作って、
改良を続けて、利益を生む』

 

あ~ら、不思議・・・
素晴らしい内容ですね。

とま~、この政治家の方は、
日本の中小企業の多くは、

「KPI」がなく、それを「PDCA」できていなく、「高付加価値」を生み出せていない

と言っていました。

 

ということは、これをトレードの世界で言えば、
おそらく、トヨタのような大企業は機関投資家、
そして、中小企業は、私たちのような個人投資家でしょう。

そして、、、
個人投資家の多くは、
KPI(売買ルール)を持ち合わせていませんので、
PDCAを回すことができなければ、
利益を生み出すこともできていません。

 

しかし・・・

私たちシステムトレーダーはいかがでしょうか?

まさに、この政治家が話したことを、
トレードの世界で実行していますよね。

ということは、
私たちは、勝ち抜くトレーダーだということです。

 

いかがですか?
結局、この話をしたら、私が横文字連発の人みたいになってしまいましたね(汗)

でも、私たちシステムトレーダーの偉大さが
改めて実感できたのではないでしょうか。

「私たちシステムトレーダーは、偉大である」

大げさかもしれませんが、
日々努力を重ねつつも、それくらいの自信を持っても良いのかもしれませんよね。

システムトレーダーのあなたは、
自分が想像する以上に、偉大なんですよ。

周囲の個人投資家から見たら。

だから、自信を持ってこの年末を乗り切り、
そして、来年も突き進んでいきましょう!

なまえ

 

 

 

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。