フォワードテストの穴



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

私にしては、珍しくシステムトレードの話を
直球でしましょう(笑)

まさか、私がシステムトレードの話を?????

と思っているあなた!

 

注目ですよ(笑)

私、この日刊メールマガジン【システムトレードの達人】以外では、
ほとんど、表舞台に出ていないので、ご存じない方がほとんどだと思いますが・・・

 

実は、、、
この会社でけっこう古株です。

というより、、、
代表であり、創業者である西村の次なので、
けっこうというより…本気で古株です。

 

ですので、ある意味、
斉藤正章さんを除けば、西村の次にシステムトレードに携わっていると
いっても過言ではない(?)のです。

まっ、もちろん直球で専門家ではないので、
人にレクチャーしたり、サポートしたりという機会はないですが(汗)

ただ、多くのコンテンツ作りには関連していますので、
陰で知識を蓄えているというのも事実です。

 

ということで・・・

初めてだと思いますが、
今日は、真面目に「フォワードテスト」にいて語りましょう。

 

ただ、、、

このフォワードテストって、
ほんの一部の人にしか受けない内容でしょうから、
ちと、この記事を読んだ人の満足度が気になることです。

でも、も~やりたい放題やっている私ですので、
いまさら、そんなことを気にする必要はないでしょう。

だから、フォワードテストについてだけ
ここから語ります。

 

まず、フォワードテストとはなんぞや?

というところから話しましょう。

 

フォワードテストとは、

カーブフィッティングしていないか確認したり、
将来も、この売買ルールが通用するか確認する検証方法です。

 

で。。。

そのフォワードテストの方法ですが、
あなたは、どのような方法でしていますか?

 

はい、お答えください。









はい、ありがとうございます♪

そうですね~
もし、あなたが過去10年分の株価データで検証していたら、
例えば、8年分と2年分にデータを区切って検証する方法です。

そして、8年分の成績は過去の成績とみなし、
2年分の成績は将来の成績とみなします。

 

すると・・・

あら不思議、これをすれば

「将来も売買ルールが通用するか、しないか」

が疑似体験できるのです!!!!!

 

いや~、素晴らしいですね。
フォワードテストって!!!!

データ数を分割するだけで、
未来が読めるのですからね!!!!

こんなに素晴らしい方法は、他には、ありません!!!!

 

はいっ、もう「ウソ」はこれくらいにしておきましょう。

 

確かに、システムトレードに関する本や
インターネット情報を集めると、
どれもこう書いてあります。

 

でも、あなたは、この方法「本当に正しい」と思いますか?

 

ちなみに、私は全く正しいとは思いません。

だって、おかしくないですか?

そもそも、データは過去のものなのに、
単にデータを区切るだけで、過去と未来に区別できるというのは・・・

というより、
これ理屈として理解できますか?

申し訳ありませんが、
私の日本語読解力で全く理解できません。

 

これでも私、、、

一応、修士持ってますし、
マーケティングリサーチもやってましたし、
統計学も学んでましたので、

学問的にも実践的にも、こういった数字を扱うものに関しては
両方にそれなりに精通している自信があります。

 

でも・・・
この一般的に言われるフォワードテストの概念は
全く理解できません。

「過去のものは過去だろ!」

と突っ込みたくなります。

 

それを、何年分で区切ろうが、
もととも、同じデータで検証している限り、
短期で見るか、長期で見るかの違いであって、
「過去」「未来」というロジックは成立しないはずなのです。

 

でも、世間一般では
これで通じてしまっている・・・

 

ということで、

数年前、もう4年くらい前ですかね?
私は斉藤正章さんに、質問したのです。

この世間一般で言われるフォワードテストは正しいのか?

と。

 

すると・・・

衝撃の真実が・・・

(ドラマであれば、ここで次週に持ち越したいのですが(笑)続けますwwww)

いや~、あれは本当に衝撃でした。

ま~、ある意味、この世の中は多数決で成り立つ部分があるので、
おそらく、このフォワードテストは、
世間一般で普及している概念と方法が正しいのでしょう。

 

でも、、、
斉藤さんや、私たちがしているフォワードテストは違います。

一応、それもやりますが、
どう考えても、理屈では正しい方法ではないのです。
そして、正しい概念ではないのです。

詳細は、「超高級な情報(笑)」なので、
『マル秘戦略レポート』をお読みいただくまで内緒ですが・・・

 

ヒントとしては、

フォワードテストは、

「時間軸でのカーブフィッティングがないか」

確認するものという概念です。

 

そうなると、概念が違いますので、
自ずと方法も異なってきます。

でも、この方法を聞くと、

「あ~、だから斉藤正章さんの売買ルールは崩れにくいんだ」

ということがよ~く分かります。

おそらく、この情報を知っている人は、
『マル秘戦略レポート』の会員の方以外は全く存在しないでしょう。

しかも、この『マル秘戦略レポート』は、
招待制なので、誰でも手に入るものではないので、
この情報を知っている人は、ごく一握りのシステムトレーダーだけです。

 

でも、おそらくカンの良いシステムトレーダーのあなたであれば、

「時間軸」「カーブフィッティング」

という2つのキーワードでピンとくるでしょう。

 

ちなみに、この話・・・
新しいスタッフに話したところ、

「えっ?えっ?、どういうことですか?」

と混乱していました。

 

そりゃ~、そうですよね。

世間一般で普及する方法は、私たちからすれば、
正しいとは言い切れないのですから。

もちろん、それはそれで正しいのですが、
もっと、上に行くには、「時間軸」「カーブフィッティング」を考慮した
フォワードテストが必須だということなのです。

 

これ、、、
おそらく、フォワードテストの完全なる「穴」です。

 

気になる方は、

『マル秘戦略レポート』を読み返すか、
持っている人から、強奪するか(笑)
「招待しろ!」と、サポートセンターのスタッフを脅迫してみてください(笑)

 

ということで、

たまには、直球でシステムトレードのことを書いてみました。

ちなみに、、、
この記事を通して、私が本当に伝えたかったのは、
「情報は鵜呑みにするな!常に疑え!」

ということでした(笑)

だって、フォワードテストが、まさにそうですからね(笑)

なまえ

 

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。