さしことまゆゆ



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

これ、読みにくいですね(汗)

さしこ
まゆゆ

こうすれば、少し読みやすくなったでしょう。

 

これは、AKB48グループの

「指原莉乃」
「渡辺麻友」

です。

 

う~ん、、、何かまずいですね。
このままだと、私の記事は
ただのアイドル好きの記事みたくなってしまいます。

 

以前から言っていますが、
違いますからね!
と否定すると、余計思われそうですが・・・(笑)

さてさて、なぜこの2名と1組の話が出たかですが、
先日、いつの間にかAKB48グループの総選挙が
行われていたようですね。

Yahoo!ニュースで、ずいぶんと取り上げられたり、
テレビなどでも取り上げられていたので、
それで私も知りました。

 

そして、それを見ると、
指原莉乃が、初の連覇を成し遂げたようです。

ま~、これについては、
演出ではないかとか、そもそも票が一人一票ではないとか、
議論がありますが、それはともかく、

連覇というのはすごいですね~!

あっ、そうそう西村は、
夕刊フジの株-1グランプリで三連覇しているので、
もっとすごいかもしれません(笑)

 

と、その三連覇はどうちらでもよいのですが、
この指原莉乃の連覇はなぜできたのでしょうか?

これについても、
色々とメディアで取り上げられていましたね。

そこには、色々書かれていました。

彼女のトークの才能が素晴らしいとか、
どちらかと言うと、そういった類が多かったですが、
一つだけ方向性が違うものがありました。

 

それは、、、

「人間性」

でした。

 

確かに彼女は、テレビ番組でのトークなどは素晴らしいです。

番組名は忘れましたが、日曜日の午前中のフジテレビの番組で、
ある意味すごいメンバーが揃う中で、
20代前半のアイドルが渡り歩いているのですから
それは純粋にすごいと思います。

 

ただ、、、
その彼女の連覇の理由として、その記事に挙げてあったのが

「支えてあげたいと思われる女子力」

というものでした。

 

ま~、女子力というのはどうでも良いのですが、
周囲が支えてあげたいと思うのが、彼女の魅力のようです。

では、なぜその魅力が生まれるか?

それについても、
その理由が書かれていました。

 

その理由とは、

「喜怒哀楽がはっきりしているので、
一人の人間としてみることができるから」

でした。

 

確かにそうなんですよね

彼女って、たびたびツイッターでの一般人との
口論などが話題になりますが、

普通、そこいくか!?というところでも、
自分の意に反するところであれば、いっちゃうんですよね。

だから、そっちは怒の部分でしょう。

 

で、、、

そう思ったら、テレビ番組では、
喜びの表情や悲しい表情をするのですよね。

まさに、喜怒哀楽を
日本中に発信しているのです。

だから、妙に人間臭いアイドルという感じがします。
気がつけば、彼女には親近感が出てる気がします。

 

一方・・・

AKB48の中で、正統派アイドルとか、
ストイックなアイドルと言われているのが、
「渡辺麻友」です。

でも、彼女は一度はトップに立ったものの
なんだか、パッとせずそのままです。

なんとな~く、無冠の女王みたいな感じですよね。

 

ただ、世間の一部では、

「指原莉乃はアイドルらしくない」
「渡辺麻友は優等生の正統派アイドルだ」

という論争のようなものがあり、
どちらかと言えば、渡辺麻友にトップを取らせてあげたい
という風潮も感じます。

 

しかし・・・
現実は、指原莉乃の連覇・・・

これで、もう渡辺麻友は、
指原莉乃に追いつくのは、
思った以上に難しくなったのではないでしょうか。

三連覇しない限り、
総選挙に限っては、もう超えられなくなってしまいましたからね。

ということで、
色々この二人について語ってきましたが、
私が、この二人に関して、今日お伝えしたいのは

「環境の変化に気が付けないと転落する」

ということです。

 

ん?急にAKB48の話から何だ?と思うかもしれませんよね(汗)
でも、続きを聞いてください。

それと、転落は言い過ぎかもしれませんので、
生き残れないというニュアンスで受け取ってください。

私は、この二人がAKBグループでツートップになったとき、
こう思う部分がありました。

「渡辺麻友は、アイドルの変化に対応していない」

と。

 

そもそも正統派アイドルという言葉は、
今のようにメディアが発達していなく、

「一方通行のコミュニケーション」

だったから通用したことだと、私は考えています。
いわゆる昭和のアイドルというやつですよね。

もう、イメージ先行型で、
人間臭さはなく、お人形さんです。

偶像ですよね。

でもそれが、その一方通行のコミュニケーションの中では、
大衆からウケやすかったのでしょう。

 

ですが、時代は平成に変わり、、、

その後、ブログ、SNSのようないわゆる「WEB 2.0」というものが来て、
メディアは一方通行のコミュニケーションから、
「双方向のコミュニケーション」に変わりました。

 

さらに、、、

ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、ラインなどなど
その双方向性は、さらに強まるばかりです。

そうなると、これまで一方的に情報を受けていた私たちは、
こう思うのではないでしょうか?

「彼女のことをもっと知りたい」

もちろん、変に隠すのも一つの戦略かもしれませんが、
今、往年のアイドルと言われた人たちが、
アイドル時代の私生活を暴露する番組が増えています。

私は偶像を演じていただけで、
実は、こんなことをしていた。。。

みたいな人間臭さを出してきているのですよね。

あれって、売れなくなった人たちが
私生活を切り売りしているという見方もありますが、

メディアを通じたコミュニケーションの方向が変わったから、
今頃になって、このような番組が増えているとも言えないでしょうか?

 

結局、友人関係でもなんでもそうだと思いますが
やはり、人間臭い人が人気ありますよね。

偶像やロボットみたいな人には、
あまり興味がもてません。

政治家だって、結局のところいつの名前が出るのは、
「田中角栄」氏などに代表されるように、
人間臭さがある人ですよね。

残念ですが、いわゆる優等生タイプの政治家は、
記録には残るのかもしれませんが、
記憶には残りませんし、人気も微妙ですよね。

 

だから、今話題になっていますが、

石原慎太郎氏の著書『天才』が今の時代になって発売され、
しかも、ずいぶんな部数売り上げているようですよね。

つまり、それは、田中角栄氏が、
それだけ人気があったということなのでしょう。

だからきっと、
その人間臭さは親近感を生み、
それが人気に繋がるのではないかと思います。

 

ということで、
このメディアコミュニケーションを基礎に考えると、

指原莉乃は、
しっかりとそのメディアコミュニケーションの方向性にあったアイドルであり、
渡辺麻友は、方向性にあっていないアイドルだと思うのです。

もちろん、どちらも素晴らしい人気ですが、
どちらか一方を選ぶときは、
環境の変化を捉えているかいないかで、
こう変わってしまうのだと思うのです。

確かに、正統派アイドルはいいのですが、
何かこう、彼女って、私の中ではキャラクターが分からないのですよね。

卒業した、元ツートップの
前田敦子とか、大島優子は、やっぱり人間臭さがありましたよね。

 

だから、そのへんが・・・

と、私は渡辺麻友に思ってしまうのです。

 

随分とアイドルを書いてしまいましたが、
ようやく話をまとめます。

私たち個人投資家も、
案外、環境の変化を捉えずに以前の方法に頼っている人が多いものです。

例えば、それはもう長期投資の時代は終わったのに、
なかなか短期トレードに移行しないということです。

でも、私たちシステムトレーダーは、
その変化をしっかりと捉えているから、
今の方法にたどり着いているのです。

ただ、将来の将来は、また分かりませんよね。
再び長期投資の時代が来るかもしれません。
もしくは、こないかもしれません。

だからこそ、このアイドルの話ではないですが、
私たちシステムトレーダーも、株を取り巻く環境の変化には
常々注意しておいたほうがよいのでしょう。

ただ、「環境の変化を感じる」って、
言葉で言うのは簡単ですが、実際は難しいんですよね・・・(汗)

なまえ

 

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。