2分9秒の衝撃映像…



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

コレ、私の中で「超」と言ってもよいほどの
衝撃映像でした・・・(汗)

もしかすると、この10年間くらいで見た中では、
一番の衝撃映像かもしれません。

心霊現象のような映像でも衝撃を受けましたが、
何か、それを超えてしまったような映像です。

たった2分9秒間の映像なのですが、
とんでもなく驚きました。

その映像がこちらです。
あっ、ちなみに怖い系のものではないのでご安心ください(笑)

 






どうですか?
あなたは、この映像を見て衝撃を受けませんでしたか?

 

実は、この映像ですが、
先日受講したとあるセミナーで見たものです。

講師は外国人の兄弟二人で、
お兄さんは、70歳で、弟さんは年齢が分かりませんが、
お兄さんに近いくらいです。

やはりセミナー講師というのは、
これはやったことがある方は実感でしょうけど、
非常に疲れるのですよね。

体力がいる仕事です。

だから、そのようなこともあり、
元気な70歳の方は、私の身近にもいるので一口に言えませんが、
何かその年齢に合わせた、のんびりした雰囲気でセミナーが行われました。

あっ、ちなみに外国人の講師ですが、
通訳さんが入るので、お二人が話して通訳さんが話す
ということの繰り返しでした。

 

そして、そんな中、その講師である弟さんが、

「この短い映像を見てください」

という話をしました。

確か、この会場には50人以上はいたと思いますが、
みんな「お~~~~~」と衝撃を受けた雰囲気でした。

ご覧いただいているので、
あえて説明は必要ないかもしれません。

 

これは、自動車競技のピットストップの映像です。

かたや1950年・・・、かたや2013年・・・

まっ、この十年でのインターネットの普及や、
そこでできることを考えたら、
確かに、これくらいの変化があってもおかしくないのかもしれませんが、
60年近くで、こんなにも変わっていることに衝撃を受けますよね。

 

それこそ、1950年の映像を見ると、

「何やっているんだよ!もっと急げよ!」

とお尻を叩きたい気分になってしまいますよね(笑)

一方、2013年の映像を見ると、

Cool !
Beautiful !
Wonderful !
Great !

と声があがりそうですよね。

比較されているだけに、
余計にそう思ってしまう自分がいます。

 

さて、ここで一つ質問ですが、
同じタイヤ交換でも、なぜこんなにもタイムが違うのでしょうか?

かたやモタモタ・・・
かたやもう終わってる!?

と、全く違います。

 

その違いはいったい何なのでしょうか?
もちろん、その違いはたくさんあると思います。

 

まず、環境面で見れば、
技術の違い、ルールの違いなどがあるでしょう。

60年の間には、技術革新が何度もありましたので、
使っている技術が全く違うでしょう。

また、私は詳しく分かりませんが、
ルールが違うかもしれません。

単純に考えれば、ピットストップ入れる人数が違うなどでしょうか。

きっと、このような違いもあったでしょう。

また、別の角度で見ると、
やるべき内容が違うというのもあるかもしれません。

私も何度か映像を見て見えましたが、
1950年のものは、運転手に何か飲み物を渡しています。

あと、フロントガラスにあたる部分を
やらたと磨いています。

 

でも、2013年は、全くそのようなことはしていません。
やるべき内容も違っているのでしょう。

というように、違いを見ればたくさんあると思います。

ただ、その中で一番注目してもらいたいのが、
タイヤ交換などに関わる人の「内面」です。

どうでしょうか?
どちらがどうで、どちらがどうなど思いますか?

 

これは推測に過ぎないですが、

2013年は、各自の役割が大まかには分類されているものの、
決まっているような決まっていないような・・・という雰囲気でしょう。

また、途中、お前どけよ!みたいな場面があるのですよね。
そういった意味では、チーム内での信頼関係もないように見えます。

あと、何か思いつきで動いているようにも見えます。

他には、「これが最適値」という基準がないように見えます。

ちなみに、これを象徴するのが、
フロントガラスを拭いているところです。

こうなればOKという基準がないので、
再びクルマがレースに戻るまで、
ずっと拭き続けていました。

 

つまり、このチームメンバーには、
「自分はこれをやる」という明確な役割が分からず、
チームメンバーへの信頼がないように見え、
ここまでやればOKという明確な基準が感じられないということです。

もちろん、これは私の主観ですので、
あなたは違った見方があるでしょう。

だから、それはそれで正しいことだと思います。

 

ただ、ちょっとだけ私の主観で話を進めさせてもらうと、

これって、1950年は私たちシステムトレーダー以外の個人投資家の映像で、
2013年は、私たちシステムトレーダーに見えませんか?

私たちシステムトレーダーは、
やることが明確で、検証を何回も重ねるものの、
これは利益を上げるためには非常に効率的な作業です。

また、実売買ではシグナルを基準に売買すれば利益が上がるという信頼があります。

つまり、私たちには、明確な基準があり、
これをやれば利益を上げられるというメンタルや技術があるのでしょう。

 

一方・・・
私たちシステムトレーダー以外の個人投資家は、いかがでしょうか?

意外かもしれませんが、自分がやることが明確ではないことが多いです。

その典型例が、少々分かりにくい表現かもしれませんが、
投資で買って、トレードで売るという行動です。

または、買いどきも売りどきも明確に決まっていません。

ですので、1950年の映像のように、
どこかモタモタしているか、反対に何でいま?ということやりがちです。

だから、実際の成果も、
私たちシステムトレーダーと、私たち以外の個人投資家は、
利益の積み上げ方が全く違います。

 

そのような視点で見ると、
この映像、まだまだ色々なことが考えられそうですよね。

でも、こうやって対比で考えると分かりやすいですが、
もしかすると、私たちシステムトレーダーが利益を上げる姿は
傍から見ると、

Cool !
Beautiful !
Wonderful !
Great !

なのかもしれませんね。

だって、ムダな動きやムダな考えをせず、
シグナルだけを見て、着実に利益を積み上げていくのですからね。

面白いですね、こうやって考えてみると。。。

なまえ

 

 

 

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。