2020年相場始まる！

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From;JACK

　新年明けましておめでとうございます。

　今年もよろしくお願いいたします。

　今年の相場の予想は昨年と異なりひょっとしたら大相場というか上下どちらかに振れるような予想をしていることから、大きく取れるチャンスもある反面、大きくやられてしまうリスクもあります。

　従いまして、本来の自分なら堅い投資を昨年同様、継続するのが鉄板ではありますが、やはり、数年ある意味、くすぶっていること、あるいは、年末年始にある程度書きあげた2冊の書籍を今年は出版することもあることから、それなりの説得力やら証明をいつもより以上に出さなければいけないと鑑み、リスクを取って大きいパフォーマンスを狙おうと思っています。

　大きいパフォーマンスを狙うということから、まずは、今まで使ったことのない新たな手法での売買を開始します。このあたりは、システムトレードの方にとっては、検証に検証を重ねた結果の新しいストラテジーを本番でいよいよデビューさせる心境と同じかもしれません。

　そして、次は端的にいつもの1.5倍以上のポジションを取るところであり、これは、システムトレーダーの方にとっては資金管理になり、お金があればあるほどたくさんの銘柄が購入できるところと似ておりますが、私の場合はもちろん銘柄数を増やすというところもありますが、端的には１銘柄やら勝負銘柄、あるいは仕掛ける銘柄を打診買いから本格買いするときにはよく自分自身が言う3の倍数購入しているところを、600株とか900株の購入をするというところであります。

　もちろん、このあたりは言うは容易いことでありますが、実戦となるとうまくいっているときはまったく問題がありませんが、損失を被った時に、いつもと同じタイミングで一切の感情を持たずに冷静にロスカットをできるかというところが最大の問題になります。

　実際に私はＦＸ投資である程度、パフォーマンスを上げていた手法において、単純に資金を２倍にすればパフォーマンスも２倍と考えたのですが、やはり損失を被った時にはやられ方も２倍となると、金額が大きくなることからいつもと同じタイミングでロスカットが出来ず、更なる大きい痛手を負うことが度重なり、結局、いつもの資金水準に戻した経緯がありますから、このあたりをきちんと打破できるかが鍵を握っていると考えております。

　更には、これも毎年毎年、言っていることではありますが、投資のパフォーマンスは1月～12月の年間ベースで考えておりますから、最初の1月やら2月でマイナス成績となると今年は勝てないのかとネガティブやら不安になることから、非常に慎重になり、取引自体も少なくなる傾向があります。

　要は確実に勝てるトレード（勝率の高い鞘取り等）のみになりますから、そのあたりも改善しなければいけないと思っております。

　いずれにしろ、まずは直近ＩＰＯ投資含め、スタートダッシュを決めたいところであり、成果等はこちらでＵＰしていきますのでよろしくお願いいたします。

ーJACK

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