7月の株価は本当に下がりやすいのか?



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From;檜山裕司

前週の日経平均株価は、G20を無事に通過したことで、
7/1には、21,56627銭から始まり、以降横ばいではありましたが、

米国ダウ市場の9ヶ月ぶりの高値更新の影響などもあり、
21,74638銭で引けました。

好調な米国市場ですが、日本株市場も上昇を継続してほしいところです。

ただ、少し気になるところは、最近トランプ大統領の
再選を意識した動きが強まっているのではないかという点です。

ファーウェイの規制についても、米国内の優良企業からの反対が多かったとはいえ、
一時期の頑なな姿勢から、一転翻った状況となりました。

すべてはアメリカのために、、、とのトランプ大統領ですが、
徐々に、アメリカのために、かつ、自分と自分の支持者のために、、、

といった方向へ意識が向いているような気がします。

そうなると、今後しばらくはトランプ大統領が作り上げたい展開はどんな状況であるか?
ということから逆算して今後の展開を予測するのもありかもしれません。

株価が上昇することは米国の景気にとってもちろんいいことですが、
為替では、ドル高がいいのかドル安がいいのか?
原油や他の指標ではどんな状況が望ましいのか?

望ましい状況と現状が間逆である時は、きっとそのあとに修正する材料を入れてくる可能性があります。
トランプ大統領が一番お得になるシナリオは何か?それを事前に掴んでおけば、突然のTwitterで惑わされずに、次の展開に備えて少し有利に戦略を練られるのではないかな、と思います。

 今後の展開に期待しましょう!

では、本題に入りましょう。本日のテーマは【7月の傾向】です。

一般的に7月の相場は、新たな株価材料が乏しく閑散としやすいことで、
株価が下がりやすい時期といわれています。

しかし、そうは言われていますが、本当のことなのでしょうか?
そこで今回は、7月相場がどのような傾向にあるのか、過去のデータから統計的に検証した内容をご紹介します。

詳細は以下よりお進みくださいませ! 

 [AllAboutマネーに掲載]

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 ◆7月の株価は本当に下がりやすいのか?◆

 >>  https://allabout.co.jp/gm/gc/474943/

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ぜひ、こちらの情報もあなたの投資戦略にお役立て頂ければと思います。 

そして、7月は慎重にトレードしていきましょう!

 

 ー檜山裕司

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korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書:暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ) 出版社 : パンローリング

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