株で儲けている人の買いタイミングとは?【田村祐一】



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やっぱり明けない夜はないですね!

日経平均株価が2万8000円台を回復しました。

3月14日のメールマガジン
絶好の株の仕込みときとお話ししましたが、

見事?に当たりましたね。

大底付近でメールマガジンで仕込み時と書いたので、
私のメールマガジンを読んでいる人から、

「なんで大底を当てることができたの?」
と質問を受けましたが、正直たまたまです。

大底を毎回当てることができたら、
それは天才であり、相場の神と言えるでしょう。

残念ながら私は、天才でも、ましてや神でもありません(笑

ただし、株式市場の底付近であることはわかっていました。

2022年年初から、日経平均株価は15%の下落
マザーズ市場は35%も下落していました。

1990年から2022年までの相場を振り買ってみて、
これだけ日経平均株価とマザーズ市場が下落しているタイミングは、
そこまで多くはありません。

この水準まで下がってくると、だいたい1か月以内には、
株価が反発することが過去の相場からわかっています。

ですので、メールマガジンでは、今が中長期を保有を目的とした
株の仕込みときであるとお伝えしたのです。

今回は配信後すぐに株価が反発しましたが、
私の感覚では、1週間から2週間以内には、
大きな反発が見込めると思っていました。

中長期を保有とした場合には、
反発が1週間程度遅れたとしても、

その後の利益回収は十分に見込めると思いました。

短期保有の場合には、買い付けしたタイミングが非常に重要であり、
なかなか安易に今がチャンスと言うのは難しいのですが、

最低でも3か月、6か月、それ以上の保有ならば、
3月14日の株価水準は仕込み時期として適切だと思っていました。

システムトレーダーの方は、2月から3月にかけて
逆張り戦略のシグナルがたくさん出たと思います。

特に、3月に入ると、逆張りのシグナルもたくさん出て、
人によっては暴落に特化した逆張り戦略でもシグナルが出たかもしれません。

それらのシグナルは、
短期トレードを目的としたシグナルです。

しかし、中長期の保有を目的とした投資にも
役立てることができるのです。

「逆張りのシグナルが発生=中長期保有の株の仕込み時なのです。

システムトレードというと、機械的にシグナルに沿って、
淡々とトレードするイメージが強いのですが、

シグナルが出ると言うことは、
株式市場になんらかの大きな動きがある状態を指します。

そういったタイミングは、だいたい裁量トレードでも
なにかしらの投資チャンスが生まれているはずです。

私は、システムトレーダーではありますが、
その一方で、裁量トレードも大好きな人間です。

だからこそ、シグナルの発生は、
裁量トレードのチャンスでもあり、

普段はなかなか買えない銘柄を
気軽に仕込むチャンスとして活用しています。

そして、例えば、このメールマガジンを読んでいる方で、
システムトレードを実践していない方でも、
この中長期保有の銘柄を仕込むことはできます。

その方法は、このメールマガジンを読んでいる方しかできません。

私たちのメールマガジンを定期的に読んでいれば、

「今が逆張りのチャンス」
「暴落時の逆張りチャンス」

といった内容が配信されることがあります。

つまり、言い換えると、中長期保有の株の仕込み時と言うことです。

システムトレードって、
裁量トレードにあまり関係ないと判断している人は、
すごくもったいないことをしていますよね。

本当にもったいないし、
そういうことしている人は株で儲けるのは難しいですね。

儲けている人は、どんな投資手法でもどん欲に学ぼうとしています。

でも、私のメールマガジンを読んでくださっている方は、
どん欲に知識を得ようとしている人ばかりだと確信しているので、

ぜひ、次回以降株式市場の暴落があった際には、
この株の仕込み方法を狙ってみてください。

ー田村祐一

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田村 祐一

統計データを重視したシステムトレードとファンダメンタルを組み合わせて銘柄分析を行う。株価を大きく動かすイベントに合わせて銘柄を売買する「イベント投資」にも注力。