今は逆張りトレードの絶好のチャンス!【田村祐一】



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ここ最近の相場は、
弱気相場なりに踏ん張っている感じでしょうか。

日経平均株価は2万6000円を割り込む水準になると、
反発して根固めしている状態です。

今みたいな相場は、システムトレードにとって最高の状況です。

直近の株式市場は、悪材料がポコポコ出てきており、
本格的な反発相場にはなりにくい状況です。

国内のコロナの感染者数の増加や、米国のインフレ懸念、
ロシアのウクライナ侵攻に伴う物価高、極端な円安進行、

どれをとっても投資家の心証が悪い材料ばかりです。

そんな嬉しくない相場なので、
日本株市場も株価が上昇しては下落し、
再度反発しても、すぐに戻される展開を繰り返しています。

2~3日程度株価上昇して、2~3日程度下げるを繰り返しており、
これがシステムトレードの逆張り戦略にドハマリしています。

今月で言えば、7月1日(金)に日本株市場が下がったタイミングで
逆張り戦略でたくさんのトレードが発生しました。

そこで保有した銘柄が、7月4日以降の反発で
順次含み益を抱え利益確定できています。

上げ下げが一定周期でくる相場なので、
今月は稼ぎ時となっています。

おそらく、昨年末から日本株市場は厳しい展開が続いていることで、
市場参加者が本当に少なくなっていると思います。

みんな年初から損が出たことで、株取引自体に抵抗を感じ、
トレードをストップしたりしているのでしょう。

しかし、今みたいな相場ほど、
システムトレードの利益のチャンスはないでしょう。

市場参加者が少ない分、

下げるときは一気に下げるし、
上げるときは一気に上がるからです。

多くの投資家が逆張り投資に恐怖感を感じている今こそ、
システムトレーダーは淡々とトレードを継続するべきだと思います。

直近の相場の雰囲気は、逆張りトレードの
絶好のチャンスだと私の直感が告げています。

ライバルが少ない分だけ、動きも素直です。

システムトレードを実践されている方の中でも、
今年のトレードに恐怖を感じている人も多いことでしょう。

でも、その恐怖を乗り越えて、一回トレードしてみてください。

今は逆張りトレードの絶好のチャンスだと私は思います。

 

ー田村祐一

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田村 祐一

統計データを重視したシステムトレードとファンダメンタルを組み合わせて銘柄分析を行う。株価を大きく動かすイベントに合わせて銘柄を売買する「イベント投資」にも注力。